気難しそう…俺の日記から俺を想像すると、こういう言葉がふさわしいそうだ。(^_^;)
そりゃ、気難しくもなるわなぁ。
ほら、年年歳歳、老害って奴が押し寄せてきますんで。ｗ。
でも、老いを通り過ぎると、子供に返っていくんだよね。
名前なんだっけ。
南田洋子さんの旦那さん、お亡くなりになったようで。
長門ひろゆき（漢字知らんし）さん、だっけ。
おしどり夫婦で有名だった。
訃報を聞いたとき、なんだか、じぃんとしてしまいました。
切なくなりました。合掌。
で、突然、「二人だけで生きたかった」…という、昔読んだ、本の名前も急に思い出した。
ネットで調べたら、NHKアーカイブスから出版？
以下、AMAZONから。「痴呆の妻(66歳)の介護の末、夫(77歳)は遺書を残して二人で故郷の近くの温泉地を巡り、入水自殺をしました。本書では、25日間の旅のあいだ揺れ続けた夫の気持ちや、妻に対する愛情を綿密な取材で追いました。老いた夫婦にとって本当の幸せとは何か…高齢化社会のあり方に一石を投じたドキュメンタリーです。」
ラスト、入水していくくだりでは、泣けて泣けて。。
