望んだ幸せになれる人は少ない。
望んで不幸せになる人も少ない。
悲しみの真っただ中にいる人に、かける言葉を俺は持たない。
どんな言葉も思いつかない。
立ち直るのを遠くからただ見ているだけ…。
心からの言葉とは、どういう言葉なのだろう。
上っ面だけの言葉とはどういう言葉なのだろう。
もしかしたら、その判断は、言葉を発する側ではなく、
言葉を受け取る側に全て委ねられているのだとしたら。。
思いやりとは何なのか、思いやるとは何なのか。
縁は、目にも見えない細い糸。あるかどうかもわからない脆いつながり。
「幸か不幸か、あなたとつきあってみたら、どういうわけか幸せがついてきた。」
そういうふうに言われたい。
うん、そういうふうに思ってる。
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