中華料理店で何か八宝菜みたいな料理を注文しようとしている…のが初夢だった。
一所懸命、注文しているのだが
店の大将がああのこうのと俺に助言をしてきて
注文が通らないという夢だった。
夢を覚えているのが珍しい。
今年こそ、良いことがあるのかね?
夢にだに見えばこそあらめかくばかり見えずしあるは恋ひて死ねとか
万葉集 巻第四 749
街中は人通りが少ない。
これはコロナのせいなのか
または、
通りを歩く時間ではないからなのか。
いつも行ってる神社を覗いてみた。
初詣に並んでる人がいない。
ここは毎年10mくらいは並んでいたような覚えがある。
人出が少ないのはやっぱりコロナだからなんだろう。
少しずつ、これまでにない日常に慣れていく。
慣らされていく。
華やいでみえるはずの商店街が
くすんで見えた。