連日好天が続く。
しかも、暑い。
汗かきにはこたえる季節だ
午前中はごくごく普通に過ごし、いつものように昼を迎えた。
動き始めたのやや遅めの時間帯。
どうするか思案の末に、向かった先はだいぜん。
時間が時間だけに、「いつものやつはもうないかな」と思いつつ、玄関先の看板を見ると、特に変わったことはない。
大丈夫だと確信し、入店。
入口にあったスポーツ新聞を力強く握りしめ、席に座ろうとしたら、「店長」の名札を付けた、いつものニーちゃんが登場。
そして、こちらの顔を見るなり、いきなり発した言葉が「日替わりはもう終わりました」だって。
顔を見るなり、この言葉を発したということは、こちらを覚えているのだろう。
「なじみになったか」と思いつつも、「終わりだったら、玄関にその旨書いとけよ」と怒りを覚えた。
そして、握ったスポーツ新聞をさらに強く握りしめ、「あっ、そう」とだけ返事をして、その新聞を置いてあった棚にバシッと、たたきつけて、「こんな店、二度と来てやるもんか!」と啖呵を切って店を後にした。
ら、どんなに気持ちが良かったことか(爆
そんなことができない小市民なので、すごすごと退散した。
それにしても、ここは一応、ワンコインランチがウリなのだが、時間が遅いと売り切れてありつけないことが多い。
これまで、何度も痛い目にあっている。
接客といい、あまり印象は良くない。
「行ってはいけない」カテに入れてもいいほどだが、ありつけた時はそれなりの達成感、満足感に浸れるので、ギリギリのラインでとどめている。
ということで、あらためて向かった先はご飯屋進だ。
暖簾をくぐって入店すると、カウンターには先客が2人。
いずれも見るからにリーマンヲヤヂ。
その2人が、過去に座った席に計ったように座っているので、今日は奥のポジションに陣取った。
目の前には調理をしている女性2人がいて、何とも気まずい。
というのも、かなりの至近距離なので、写真が撮影しにくいのだ。
ま、そんなことはどーでもいい。
注文したのは、いつものように
日替わり定食
もちろんハーフ&ハーフだ。
今日は①が甘長唐辛子の肉詰め②がイワシの煮付け。
後で肉詰めが出てきたので、画像は2枚になる。
その肉詰めはこれだ↓
いつになく画像が悪いが、前述の通り、撮影しづらい雰囲気。
わずか50センチ前に店の人がいると、ちょっと抵抗がある。
うまく撮影できなかった
ま、そんなこともどーでもよくって、メーンのほかにはゴボウのサラダとイカソーメン。
細切りのイカがめんつゆに浸してある感じ。
これは良かった!
料理はいつものごとく、全体に薄味で仕立ててある。
肉、魚、野菜のバランスがとれた非常にGOODな昼ごはん。
当然、ご飯はお代わりした。
これで650円。
絶品だ。
本日の天気は
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