朝から精神的に凹み気味。
このところ、そんな状態。
しかも波があり、状態の良い時は良いが、悪くなるとかなり凹む。
いかんなぁ。
午前中、バイ研の幹事長にメール。
合流可能との返事をもらったので、幹事長を誘い、久しぶりにトンカツ専門店のかつふじへ。
昼時なのに、店は半分程度の入り。
以前は繁盛していたのに、どうしたことだろう。
母体がこけたので、その影響が出ているのだろうなぁ。
飲食店経営の難しさを垣間見るわ。
そんな状態なので、席にすぐ通されたのだが、ナントよりにもよって喫煙席。
着席して、テーブル上の灰皿と二つ向こうの席で豪快に煙草を吸っているリーマンオヤヂを見て分かった。
普段なら店員に文句を言い、席を変えてもらうところだが、なぜか精神的にそれを申し出る気力もなく、そのまんまだった。
そんなこんなで、食べたのは
ロースカツ定食
だ。
昔はなかった(はずの)、ランチカツ定食なる、比較的リーズナブルなメニューなどもあったが、ここはやはりトンカツの王道であるロースカツじゃなければ。
迷うことなくキッパリと頼んだ。
その後、胡麻の入った小鉢と小さなすりこ木が運ばれてきた。
そう、ここは胡麻をすり、そこにソースを入れて、胡麻ソースでカツを食べるのだ。
同じようなスタイルで食べさせる店は、他にもある。
同じ外食コンサルタントが入っているのだろうか。
最初は新鮮だったが、慣れると珍しさも何もない。
冷静に食べると、ソースの味が強過ぎて胡麻の味、風味などほとんど無いのだ。意味ないじゃ~ん。
メーンは予想以上に早く出てきた。
が、カツがなんか小さい。
気のせいだろうか。
カラシを付け、例の胡麻ソースに浸したカツをご飯と一緒に食べた。
が、ご飯が古い。瑞々しさがないので、モッサリした感じがする。
カツは揚げたてで熱々、サクサクでソコソコ良いのに、ご飯が全てをぶち壊している。
熱いカツには瑞々しく、艶やかなご飯じゃなければ合わないよ。
炊きたてがベストだが、そこまで求めるのは酷か。
でも、このご飯じゃなぁ。
と、思いつつも腹が減っていたので、お代わりをした(笑
ちなみに、ここはご飯と千切りキャベツはお代わりし放題。
これも、某店と同じサービスだが。
2杯目も当然、同じ状態のご飯が出た。
量を指定しなかったので、丼に山盛り出てきて困った。
これで892円だった。
チョイ高めだし、通された席はご飯の不出来をトータルするとあまりよろしくない。
本日の天気は
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