昼は米子駅の立ち食いそば屋。米吾が経営している店だ。ここのウリはなんと言っても吾左衛門寿司の切り売り(笑
一皿に二切れの吾左衛門寿司(サバ寿司)で300円。うどん、そばとのセットがあり、これが何とも捨て難い。今日はたぬきそばと寿司セット(650円)を食べた。
吾左衛門寿司は魚と酢飯を昆布で巻いた寿司。魚は基本のサバのほか、タイやマス、アジ、カニがある。1本1354円のアジが最低で、高いタイだと2572円もする。1本を買って食べるのはかなり勇気が入るが、駅の店に来れば、少なくとも基本のサバが食べられる。
サバの寿司はしっとりした酢飯、甘酢で締められたサバ、味わい深い昆布のコンビネーションが抜群。二切れという、微妙な数が何とも。1個だと当然少ないが、3個だと値が張る(たぶん1皿450円)。二切れで300円は丁度いい。今日も堪能しました。
しかし、そばは最悪。一応「大山そば」を標榜しているが、評価するレベルにない。そばつゆは醤油系の濃い味で、そば(麺)の味を吹き飛ばしてしまう。そばも機械製麺なので、コシもないし。たぬきなのでトッピングは天かす、ネギ、ノリ2枚。何ともなぁ。寿司が良いだけに、そばにもっとこだわれば、セットものは駅を代表する逸品になるのに。残念。
本日の中海圏の天気は
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一皿に二切れの吾左衛門寿司(サバ寿司)で300円。うどん、そばとのセットがあり、これが何とも捨て難い。今日はたぬきそばと寿司セット(650円)を食べた。
吾左衛門寿司は魚と酢飯を昆布で巻いた寿司。魚は基本のサバのほか、タイやマス、アジ、カニがある。1本1354円のアジが最低で、高いタイだと2572円もする。1本を買って食べるのはかなり勇気が入るが、駅の店に来れば、少なくとも基本のサバが食べられる。
サバの寿司はしっとりした酢飯、甘酢で締められたサバ、味わい深い昆布のコンビネーションが抜群。二切れという、微妙な数が何とも。1個だと当然少ないが、3個だと値が張る(たぶん1皿450円)。二切れで300円は丁度いい。今日も堪能しました。
しかし、そばは最悪。一応「大山そば」を標榜しているが、評価するレベルにない。そばつゆは醤油系の濃い味で、そば(麺)の味を吹き飛ばしてしまう。そばも機械製麺なので、コシもないし。たぬきなのでトッピングは天かす、ネギ、ノリ2枚。何ともなぁ。寿司が良いだけに、そばにもっとこだわれば、セットものは駅を代表する逸品になるのに。残念。
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