帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

ピノキオのランチ

2005年11月28日 13時05分28秒 | 洋食系

今日は正午前から、車に乗っていた。圏域のどこの店でも寄れる状況にあったのだ。

しかし、時間帯が時間帯だけに、道沿いの飲食店の駐車場はどこも満車状態。営業車とおぼしき車が止まってる、止まってる。久々に寄ってみたいラーメン屋、必ず待たされるそば屋、脂っこさで一部マニア(笑 から圧倒的な支持を受ける中華屋など、いずれもその状態。

車を走らせながら思案の末、ひらめいたのが。

きっちんピノキオだった。いや~ぁ、ほんとに久しぶりだ。調べれば6月13日以来。5ヶ月ぶり。ん?そんな久しぶりでもないのかな。

で、食べた昼ご飯は

日 替 わ り ラ ン チ

まず、のっけから総括だが、相変わらずレベルが高い。

メーンは

カレーソースのロール白菜

 

境港産のハマチのフライ


タルタルソースがけ

 

 

付け合せが

 

スクランブルエッグ

 

キャロットグラッセ

 

ほうれん草のガーリックバターソテー

 

大根のスープ煮

 

ロール白菜だが、かなりのボリュームがある。カレーソースが皿全体に回しかけてあり、これをつけながら食べた。カレーソースといっても辛味はそれどないので、食べやすい。

フライは最初、スズキかなと思ったが、メニュー表にハマチとあった。ハマチといえば刺身しか食べないが、これはイケル。身がジューシーでとても美味しく、ご飯に合う。

そして付け合せだが、いずれもしっかり手がかけてある。キャロット、大根は丁寧に面取りがしてある。これだけで、店のこだわりが分かる。キャロットはちょっと甘め。大根はスープ煮としたが、色合いからワインで煮てあるのかもしれない。ホウレンソウはやや濃い塩味。しかも、ガーリックの風味がとても強い。これだけで、ご飯が食べられるほどだ。スクランブルエッグはロール白菜のカレーソースの中に浸っている状態だったので、味はロール白菜と同じになったのは残念。

これに、ご飯、サラダ(味噌味のドレッシング)、ポタージュスープ(ニンジン、コーンも混ざっているし、黒胡椒のパンチがほど良い)、アフターコーヒーがついて800円は感涙もの。

親子2人で店をやっていて、息子がホールを担当する。一見するとボーズ頭で怖そうだが、接客は気が利く(*^^*)
見た目じゃないのね。

あ、それと気になったのは、店内にいた20歳代と思われるカップルのその女、ロール白菜を残すなよ。食事をしに店に来ていながら、物を残すとは…。親の顔が見たいわい。食べられないなら注文するな。それに、そんなときは男が食べてやれ。
それと、20~30歳代と思われし、女性の4人組の一人の女。人の前で、当たり前のように煙草を吸うな。せっかくの味も香りも台無しになるだろうが(おやぢ状態)

本日の中海圏の天気は

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