帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

海南鶏飯と十六島のりラーメン

2005年07月31日 18時58分43秒 | 中華系
平田の翠苑へ。ここは4年ぶりくらいかな。

南向きの宍道湖半に面した風光明媚な場所にある。一龍ラーメンはここが本店。パパチューのオーナーシェフもここ出身で、中海・宍道湖圏域の中華業界(そんな業界あるんかいな)で王道を歩む店。陳健一の四川飯店の流れをくんでいる店でもある。

食べたのは

海南鶏飯

(かいなん・ちーはん)



十六島(うっぷるい)

のりラーメン

海南鶏飯は薄醤油味のご飯と蒸し鶏を一緒に食べる夏向きの食べ物。蒸し鶏は刻みネギ(塩味)の薬味とスイートチリソース、やや甘めの醤油の2種類のタレをつける。この他、キュウリの甘辛い漬物とプチトマトが同じプレートに乗っていた。鶏は淡白な味なので、薬味とタレをつけて食べるが、ご飯に良く合う。スープはザーサイと卵のとろみのあるスープで、ややしょっぱい。これにデザートとコーヒーがついて980円(税込み)。画像は海南鶏飯。

十六島のりラーメンは、平田の十六島海岸で捕れる海苔がふんだんに使ってある逸品。しょうゆラーメンのトッピングに海苔が使ってあるのだが、シンプルこの上ないラーメン。麺は中細ちぢれ麺。840円はちと高いかな。でも、十六島海苔は高級なので、これくらいは仕方ないか。
画像は別ファイルで。

本日の宍道湖圏の天気は



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