帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

鶏唐揚げ定食

2007年10月16日 13時38分07秒 | 定食系

連日、爽やかな天気が広がり、とても気分が良い。
と、いきたいところだが、何となくクリステル滝川。
天気のわりには、いろいろあって凹み気味。
加えて、午前中は思いのほか、長時間拘束されてしまった。


気がつけばとっくに昼を回っていた。
しかし、行かねばならない、リーマンの定め。
いつもの同行者に、新顔を加え、思案した挙句に向かった先はめしや。
ちょうど1週間前にも来ていることが、このブログをかきながら判明した。

前回は魚定食で失敗したので、今日は新機軸

鶏唐揚げ定食


を食べた。

前回書いたように、ここは最初に4種類のおかず(小鉢)を取り、それ以外にご飯とみそ汁とメーンのおかずが付く。
そのメーンが今日は鶏唐揚げ。

4種類は

肉じゃが ナスのゴマドレッシング和え

ハルサメの酢の物 海苔とインゲンのおひたし

を選択。
今日はご飯は普通盛りにした。


で、メーンの唐揚げだが、何ともショボイ。
親指大の唐揚げが5切れほど。
揚げたてなので温かく、スダチが添えられていたのだが、あまりにも肉が小さい。
しかし、食べ終えて分かったのだが、ちょうどいい感じの量だった(爆


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カニ玉並麺セット

2007年10月15日 14時27分52秒 | 中華系

爽やかなな秋晴れが広がった。
午前中はごくごく普通に過ごし、昼を迎えた。
さて、週の始まりなので、ちょっと力を入れたい。
ということで、いつもの同行者らと出動。


最初、特にあてもないことから某ラーメン店を推奨。
しかし、猛烈なダメ出し。
説得したのだが、とことん反対されたので路線を変更。
某店にむかったのだが、こともあろうに、臨時休業。
「おいおい、週初めから縁起でもない」。
などと、ブツブツ言ったものの、どうしようもない。
協議した結果、麺を食べることで意見が一致し、向かった先は壱龍だった(笑


昼のピーク時に重なったので、店内は満席。
入口に順番待ちの紙があったので、今日こそ振るった名前を書こうと思ったのだが、想像しただけでなぜか緊張して手が震えてしまい、同行者の名前を許可なく記入。それを見た同行者は「個人情報の無断借用じゃないのか」と指摘した。
もっともだ(大笑


入口の椅子に座り、5分ほど待っていたら奥の桟敷席が空いた。
名前を呼ばれ、そこに向かったのだが、今日くらいの客の入りなら、やはり今時の名前を書いて、注目を集めたかった(嘘


ま、そんなことはどーでもよくって、着席してメニューを見ながら、「壱龍は久々だなぁ」などと感慨にふけってしまった。
調べると、今年1月20日以来、ほぼ9か月ぶり。
マヂで久々だ。


本来なら坦々麺を食べるのだが、大汗をかくのを避けたかったので、頼んだのは


カニ玉並麺セット

 

カニ玉とご飯とラーメンのセット。
メニューには半ラーメンとか書いてあったのが、注文の際、ネーさんが「半分の麺でも普通の麺でも値段は同じです」とのこと。
半ラーメンでも普通のラーメンでも変わらないのなら、普通を頼むのが当たり前。
ということで、これをお願いしたのだが、非常に紛らわしいメニューだと思う。

ほどなく登場。
まず、カニ玉のボリュームにビックリ。
逆にご飯は丼に入っているが、量は少ない。
ラーメンは見た目からしてごくごく普通の醤油ラーメン。
モヤシ、刻み青ネギ、チャーシュー1枚がトッピングされて、麺は中細ちぢれ麺。
スープはやや濃い目の醤油味で、化調風味ばっちり。というか、舌が痺れるほど。
で、化調だが、カニ玉にもしっかり使ってあり、これまた食べるたびに舌が痺れる。
ダブルの痺れで、味がなんだかよく分らなくなった。

量が多いので、食べ続けるに従って大汗。
珍しく大量発汗し完食した。

これで870円。
支払いの際、レジのネーさんが不慣れで、少しイラついた。
しかも、同行者は10%割引券をもらったのに、こっちはもらっていない(怒

 

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大盛りソース焼きそば

2007年10月14日 14時15分34秒 | 麺類

秋晴れで爽やかな一日。
午前中は部活を軽くこなした。

その後、所用があり出かけて、帰宅したのは午後1時過ぎ。
とりあえず何か食べよう、そして、その後あらためてしっかり食べよう。
そんな、軽い気持ちで食べたのが

トップバリュの

大盛りソース焼きそば

 

 

濃厚、中濃、ウスターの3種類のソースをブレンドしたものだそうだ。
かなり惹かれた。
しかも、「期間限定」と記してある。
これも捨てがたい。

パッケージに書いてある通り、湯を入れて3分間待って、できたがったのがこれ


 

ソースはスパイーで、麺も歯ごたえがあり、カップ麺の焼きそばとしては値段(98円)を考えればまずまず。
が、「焼きそば」と銘打ってあるものの、焼かない。
乾麺を湯で柔らかくするだけ。
カップ麺焼きそばを食べる度にそう思う。

そして、この後、何か食べようと思ったのだが、なんだか全てを外してしまい。
何も食べずに終わった。
こんなこともある。

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回転寿司

2007年10月13日 18時59分47秒 | 寿司系

朝は涼しさで目が覚めた。
空は曇っているが、雨が降るほどではない。
部活に行き、久々にしっかり励んだ。
その途中から、空も明るくなってきた。

帰宅後、昼ご飯へ。
今日は大漁丸で回転寿司を食べた。
初の入店。気合が入った。

部活に力を入れ過ぎ、入店したのは午後2時前。
こんな時間なのに、店内はお客さんで一杯。
ネーさんが「ここに名前を書いてお待ちください」という。
「内藤大助」にするか「亀田大毅」にするか、少し悩んだが、店やお客さんを盛り上げてはいけないと思い、グッと踏みとどまった(大爆
普通の状態で待っていたのだが、ここは待合の場所に空席状況がモニター表示される。それに従い、客を割り振りするので安心だ。

5分ほど待っていたら呼ばれた。
「お先に」と内心で思いつつ、周囲を見回したらかなりの人。
こんな時間でも、たくさん来るので驚いた。
カウンターに座り、いろいろとチェック。
お茶は粉を湯のみに入れるタイプ。
まず、それでお茶を作り、ベルトコンベアーを回る寿司を確認。
ネタが渇いているものもあるが、全体にはまずまず。
お腹が空いていたので、とりあえず厚焼き卵を食べた。
このほか、4皿を食べて、ひと段落。


落ち着いたところで、注文方法をみると、タッチパネル式であることが判明。
欲しいネタの画像をタッチし、指示通り進んでいくと、最高で5皿まで注文できる仕組み。しかも、注文したネタ一覧が表示され、到着と未着が分かる。


その画面が↓


店を経営しているのは岡山の業者のようで、米は岡山の朝日米だったが、ネタは地元産にこだわっている。

ネタはこれ↓


左が隠岐の島産の活バイ貝で、右が島根産の天然ブリ。
バイは歯ごたえがあり、美味しかった。
操作ミスで、なぜかブリを2皿注文したのは後悔。

その後、回ってくる寿司を食べながら、再度4皿注文。

そのネタが↓

 

上が明石産の生サバ、左が境港産のアジ、右が生サンマ(産地不明)。
生のサバは美味いが、アニサキスとの戦いでもある。
ま、店で出すのだから心配はないだろう。
この3種類は脂がのってうまかった。


調子に乗って食べていたら15皿になったので、これで終了。
正面に「正確に数を数えるため、10皿ずつまとめてください」と書いてある。
素直に従い、パネルの支払いボタンを押すと、ネーさんがやってきてあらためて皿の数を数えた。

ここは基本的に1皿126円。
合計で1890円だった。
このネタでこの値段なので、機械握りであることは間違いない。
でも、それを考慮してもまずまずだな。


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のち

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五目ラーメンセット

2007年10月12日 13時31分39秒 | 中華系

今朝は所用で時間を費やしてしまい、ちょっとドタバタ。
晴れかとおもっていたのだが、雨が落ちてきたりしたし。

それでも、何とか普通に過ごし、昼が来た。
いつもの同行者にアイコンタクト。
お疲れモードのようで、返す目力が全くなかったが、出ねばならぬ。
といういことで、出動した。

何にするか、散々悩んだ末、登竜門へ。
勇んで玄関前に駆けつけたところが、な、何と、ナント、入口には「本日は夜の営業のみです」という張り紙が。
ぐゎ~~~ん。何ということだ。
昼がだめだったのはこれで、3度目じゃないか。

ショックでしばらくその場から動けないほど(嘘
仕方がないので、店を変えることにした。
中華モードに入っていたこともあり、別のまともな店に向かうはずだったが、一人の同行者がある店を突如所望された。
その店とは、田園だ。

全く気乗りがしなかったのだが、周囲は田園の空気で支配された。
仕方がないので、流れに乗った

到着した。
久しぶりだ。半年ぶりくらいかな。
店に入ろうとして、玄関へ。
何と、そこで前で目にしたのは「味の素(20キロ)」と記された箱。
もちろん空き箱なのだが、こんなものが堂々と入り口に置いてある時点で、もう完全に失格店。タップリ使ってるんだろうなぁ。

油でネチョネチョする、決してキレイとはいえない階段を上がり、入店。
お昼のピーク時を過ぎているにもかかわらず、かなりの客。
不思議で仕方がない。
桟敷席に陣取り、メニューを見たが、パッとしない。
単品、セットもの、それぞれあるが、どうしようもないほど普通のメニュー。
しかも、セットものは税込ながら、いずれも800円から1000円の範囲内という高さ。
腹立たしさを押し殺しながら、メニューの中から選んだのが


五目ラーメンセット

 

注文してから数分で出てきた。
お盆の上には五目ラーメンと小さな茶碗にごはんが1杯。
そして、意味不明の大根サラダ。


五目ラーメンだが、具材はキャベツ、ニンジン、豚肉、イカ、海老が入ってい他のは確認した。
このほか、なぜかニンニクスライスがあった。
スープの味は塩味。
麺はちぢれ細麺。当然茹で過ぎ。
食べるに値しない。

大根サラダはキャベツの千切りと大根の細切りがレタスの上に盛られている。
その上からゴマドレッシングがかけてあるもの。
サラダの存在意義が見出せない。

そして、食べ始めてから間もなく別の皿で唐揚げが2個出てきた。
ゴルフボールより少し大きなサイズで、ボリュームはある。
が、ここの鶏唐は2個とも甘酢がかけてある。
やや甘く、あまり好きではない。
それにしても、2個とも甘酢をかけるな。
たとえば、なにもかけずにしておいて、甘酢や塩などが選択できるようにしてほしい。

と、散々こきおろしながらも完食。
そして支払だが、これで925円(税込)。
高すぎる。
「質より量で、値段は高い店」という称号を与えてあげよう。

本日の天気は
おおむね

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お昼のランチ

2007年10月11日 13時05分30秒 | 和食系

今日も秋晴れの良い天気。
午前中、少しつまずきがあり、モタモタ(謎
落ち着いてからは、ごくごく普通に過ごした。


昼になり、同行者を探したが、いない。
しばらくすると、弁当を抱えて登場。
「きょうはだめ。出れない」とのこと。
ほかの同行者らも不在だったり、都合が悪いとのこと。
突然、ぽっかり穴が空いたような感じ。
仕方がないので、急きょ昼研の幹事長にコンタクト。
が、こちらも「だめ」とのこと。
一人になっちまった(涙


どうしようか。
でも、昼は食べねば。
何を食べよう。どこで食べよう。
思案し結果、向かった先は食彩なかしま。


最近開店した店で、以前から気になっていたのだが、いつも入口に「本日のランチは終了」とあり、入ることができなかった。
しかし、今日はな、ナント、何とそれがない。こんな感じ↓だった

 



そう、メニューが張り出してある。
要するに、やっている、売り切れていないということだ。
しかも、昼のメニューはランチ一本勝負のようだ。


「やっと入れる」。
ドキドキと胸が高鳴った。
しかも、よく見ると値段が書いてある。
900円とのこと。
「許容範囲だ」。
勇躍、店内に乗り込んだ。


暖簾をくぐり、ガラガラと扉を開けると、目の前に広がったのはとてもシンプルなカウンター。見るからに真新しい。
厨房では2人が立ちまわっている。
奥を見ると6人程度が座れそうな座敷の席がある。
既にカウンターには3人のかつてネーさんだった女性らが陣取り、食べていらっしゃる。


店員のニーさんに「どうぞ」と促され、カウンター席に着席。
すぐに温かなお茶とおしぼりが出された。
ランチ一本勝負なので、頼む必要がない。
お茶を飲みながら、真正面で料理を作る板さんを見続けた。


スタッフは男性3人のようで、1人が厨房で料理を作り、もう1人がそれの補助。
あと1人は料理を出したり、片付け担当のようだ。
板さんは手際よく料理を作り、出てきたのがこれ↓

 

昼のランチ

 

 

なにぶん、カウンターをはさんだ真正面で板さんが作っていて、その前で写真を撮影するのは少し抵抗がある。慌てて撮ったので、ピンボケになってしまった。
で、料理だが、メーンは

海鮮漬け丼

 

あとは

 

出汁巻き 小鉢2品 味噌汁 漬物 デザート


海鮮漬け丼はご飯の上に出汁に浸したアジの刺身がびっしりと並び、その上には刻んだネギと細切りの大葉がたっぷり散らしてあり、さらに中央部分にカニ身、その上にイクラが乗るというもの。
見た目からして、豪華である。

 


板さんの調理を見ていたのだが、まずアジは刺身にして、ボウルにある味の付いたたれに軽く漬け込む。丼にご飯入れ、他の準備ができたところで、その刺身を取り出して盛りつけ、最後にたれを上からかけていた。
たれの味は濃すぎず、薄すぎず。ほどほどで、いい塩梅。
ただ、ご飯の量がヲヤヂリーマンにとっては足らない。

 

出汁巻きだが、食べたとたん???だ。
とにかく冷たい。
直前まで冷蔵庫に入れてあり、注文を受けてから切ったのだろうか。
都合で早くから仕込んでおき、冷蔵庫に入れて置かれたものなのだろう。
作りたてを出せとは言わない。
が、せめて早めに庫外にだしておいて常温にしてほしかった。

 

小鉢というものの、実際は長い皿に出汁巻きと一緒に並んでいる。
キノコの酢の物(中央)と切干大根(右)だった。
味はこれまたイイ感じで仕立ててある。
上品な味だった。

 

味噌汁と漬物は特記事項なし。

そして最後にデザートが出たが、シャーベットだった。
何のシャーベットかは分からなかったが、さっぱりした甘さでこれもイイ感じ。

店の雰囲気、接客、料理内容、値段を考えれば及第点。
ただ、料理にボリュームはない。
ハッキリ言って、女性向きの店だな。
 

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とんかつ定食

2007年10月10日 13時27分05秒 | 御食事処ふの

天気予報が思いっきり外れ、今日も朝から良い天気。
にもかかわらず、午前中はしっかりと拘束。
いつもより早めに開放されると思いきや、解放直前でタイミングをことごとく逸し、ようやく解き放たれたのが午後1時前。

弁当も考えたが、この天気なのでどうしても外に出たかった。
いつもの同行者を探したが、当然姿は見当たらない。
電話をすると、すでに店で料理が出てくるのを待っている状態とか。
「至急向かう。あれを頼んでおいて」と話すや否や、出撃した。

向かった先は御食事処ふの。
久々だ。

店の前に着いてビックル!
何と、隣の建物が整地されアスファルト舗装され、駐車場になっているではないか。
かなりの駐車スペースだし。
ここは、駐車場がなく、かつて何度も店の前まで来ながら、駐車できなくて泣く泣く路線変更した。これからは、その心配がほぼなくなる。


青い暖簾をくぐり入店すると、先着していた同行者が桟敷席に陣取り、にこやかにオムライスをほおばっている。
靴を脱ぎながら、「頼んでおいてくれた?」とたずねると、オムライスを食べながらコックリとうなずく。
至福の時なのだろうなと思いつつ、着席。
カーさんが水とおしぼりを持ってきてくれて、おしぼりで手を拭き、水を飲むか飲まないかのうちに出てきたのはもちろん

 

とんかつ定食

 

なのだ。

ここは、もうこれしかない。
この半年間、いったい何キロのカツを食べてきたことか。

今日も1枚が7切れにカットされ、自家製デミグラスソースがたっぷりかけられた分厚いカツとご飯、わかめの味噌汁、漬物、野菜の煮付け、それにカツに添えられているスパゲティとポテトサラダ、千切りキャベツとレタスとトマトとパセリを完食した。

満足。

 

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焼魚定食

2007年10月09日 13時22分32秒 | 和食系

新しい週の始まり。
気分爽快にスタートを切りたいところだが、何ともどんよりした空模様。
しかも、かなり涼しい。

午前中は、プチ拘束されたが、思いのほか早めの開放。
その後、ブラブラしているといつもの同行者がアイコンタクト。
ビシビシっと眼力でそれを返し、レッツゴーだ。


天気が悪いので、全体のテンションも低い。
時間があるので、どこでも良かったのだが、上がらないテンションのまま向かったのはめしやという名の飯屋。
久しぶりの入店だ。
以前は低廉なバイキングがウリで、それを評価していたので、かなり足しげく通ったが、ずっとご無沙汰だった。


入店し、店内を見回すとカウンターに客が3人。
入ったところで、同行者が手慣れた感じで「サバ」とコール。
「なんのこっちゃ」と思って、きょとんとしていたこちらを見越したのか、店のネーさんが「好きなおかずを4品取って、あとは注文してください」とのこと。
同行者に聞くと、どうやら定食を頼むと、メーンのおかず以外に好きな小鉢を取って食べるのだそうだ。

カウンターを見ると、小鉢がたくさんある。
以前は、小鉢ではなく何種類もの料理が並んでいて、それを取るバイキングスタイルだった。それが、小鉢に変わったようだ。

促されるまま、まず注文。


焼魚定食


をお願いした。
魚はサンマ、サバ、サケの3種類あるらしく、ここは旬のものしかなかろうということで、躊躇することなく

サンマ

を注文。
そして、注目の小鉢取りだが、選択したのは

モヤシの酢の物 天ぷら(4種) 

白菜と豚肉の煮物 卵焼きとポテトサラダ

 

の珠玉の4品(爆

後はご飯と漬物、シジミの味噌汁が付き、ご飯大盛りにした。

メーンのサンマだが、大根おろしとスダチが付き、本格的だが、残念なことに生サンマではなく、塩サンマを焼いたもの。
しょっぱいし、身が硬い。
これは良くなかった。

小鉢については、まぁこんなものだろう。
酢の物は大鉢から小鉢に取るのだが、好きなだけ取れるのバイキングスタイル。
白菜と豚肉の煮物の肉は冷えていて脂身が白くなっていた。
天ぷらはピーマン、サツマイモなどが各1種類ずつ4個あり、ポン酢で食べた。
サラダは、千切りキャベツとポテトサラダに卵焼きがセットになったもの。妙な取り合わせではある。
小鉢は全体的に味付け、量ともまずまず。

ご飯は大きな丼に、たっぷり。
が、米がうまく研がれていないのか、変な後味。
味噌汁はシジミのほかに豆腐とネギが入っていた。

これで何と500円。

この高いコストパフォーマンスは魅力だ。



本日の天気は
時々

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チキンカレー

2007年10月08日 12時39分48秒 | 休日

3連休もあっという間に最終日。
鉛色の空からは、朝からシトシト雨が降り気温も低い。
憂鬱だ。

午前中、気持ちを奮い立たせ部活へ。
軽く活動してから帰宅し、昼ご飯は昨夜の残りの


チキンカレー

 

 

を食べた。
ゆで卵のスライスをトッピング。
辛味を出すため、ガラムマサラのパウダーをふりかけ、自家製アルカリイオン水とともに飲食。

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他人丼

2007年10月07日 13時41分13秒 | 和食系

朝から好天なのだが、とても暑い。
もう10月なので、残暑というのは間違いか。
でも、それに相当するくらい暑いのだ。
やや遅めの起床。その後、部活へ。

帰宅して今日も手作り昼ご飯。
昨夜の残り物を利用し、作って食べたのは

 

他人丼

 

 

昨夜の残りは牛丼。
吉牛の味を再現しようと、サイトであちこちレシピを探した末に作ったのだ。
ちなみに、吉牛は決して積極的に食べようとは思わないが、昨日突然あの味が食べてみたくなったので、作ってみた。

その牛丼だが、結果的には吉野家の2、3歩手前(笑
はなわが歌う「吉田家」並みか(大笑
が、紅ショウガをトッピングし、唐辛子を振りかけて食べると、それなりの味だった。

で、その牛丼が残ったことから、それをベースに卵でとじて丼にした。
卵を加えるため、醤油、みりん、酒を追加して、やや濃い目の味にした。
出来上がりはまずまず。
彩りを、とかまぼこと青ネギを加え、ビジュアルにもこだわった。

 

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チャンポンと炒飯

2007年10月06日 14時54分34秒 | 休日

今日から3連休。
ゆっくり休もうと思ったが、朝は余りの涼しさで普段通りに目が覚めた。
朝食を済ませ、部活へ出動。
爽やかな秋晴れの下、少しだけ頑張り、お腹を空かせて帰宅した。

外に出ることも考えたが、妙に疲れたのでのんびり過ごすことにし、今日は自作。

 

チャンポンと炒飯

 

 

で済ませた。

チャンポンは市販のもの。
東洋水産のフライパンだけでできるチャンポンを使用。
その名の通り簡単にできた。

具材は豚肉、キャベツ、ニンジン、シイタケ、インゲン、かまぼこ。
これを炒めて水を加え、そこにスープの素を入れ、沸騰したら麺を入れて1分半程度煮込んで完成。超簡単。

炒飯は冷凍のミックスベジタブルとウインナーを使用。
これまた、手早く作った。

食べ終えてからは完全休息。

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日替わりセット

2007年10月05日 12時56分48秒 | 麺類

今日も朝から好天。
が、午前中になぜか雨が降ったりした。

いつものように昼を迎え、いつもの同行者にアイコンタクト。
すかさず返ってきたので出動した。

行き先に迷いが出たが、結局向かった先は蔵や。
ピーク時だったので、店内は満席。
仕方がないので、店外のテーブルに陣取り、注文したのは

日替わりセット


頼む前に一応、ネーさんに内容を聞いたのだが、特に考えることなくお願いした。
で、本日の日替わりは


温かいやまかけうどん

 

そして、いつものようにおにぎりが2個。

やまかけうどんだが、すりおろした長芋が素うどんにかけてあるもの。
うどんのトッピングは刻み青ネギ、ワカメ、竹輪。
ワカメだが、以前は岩ノリだった。
そういえば、岩ノリが入手困難になったとかの理由が、以前店内に貼ってあったのを思い出した。
それが理由だろうか。
うどんはいつもの味なのだが、つゆの中に長芋が溶け込み、ドロリとした感じ。
レンゲが添えてあり、それでつゆをすくって飲んだ。

本日の天気は
基本はだが突然

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マーボーナスランチ

2007年10月04日 13時55分19秒 | 中華系

きょうも朝から良い天気。
いつも同じ書き出しだが、それにしても雨降りではない朝は、何となくイイ気分。

午前中は、なにもなく、ごくごく普通に過ごした。
昼になり、周辺が動き始めた。
さて、どうしようかと思っていたら、いつもの同行者からお声が。
「待ってました」と、行動開始。
別の同行者らも誘い、向かった先は青羊。

最初、別の中華屋が候補に挙がったが、個人的にはいま一つの店なので、強引に青羊に行くよう仕向けたのだ。

ドアを開けて、入店。
昼時にもかかわらず、いつもの如く1階の店内はガラガラ。
人数を告げると、2階に案内され向かって右側のいつものテーブル席に着席した。
メニューを見ると、ランチばかり10種類ほどある。
が、以前のように単品メニューがない。
どうやら、昼はセット系のランチメニューのみになったようだ。

で、その中から選んだのは

マーボーナスランチ

まだ食べていないと思って注文したのだが、頼んでから「どこかで食べたような気が?」と思ったりして、調べてみると、1か月前に別の店で食べていた。
ここでは、やはり初めてだ。


今日、注文を取りに来たのは中国人留学生と思われし、ニーちゃん。
見るからにそんな顔立ちだし、注文を聞く言葉が少したどたどしい。
が、分からないほどひどくない。
日本人でもレベルの低いバイトのネーちゃんたちはたくさんいる。
それらより、はるかに丁寧な日本語をしゃべった。

しかも、注文を聞き取り、紙に書いているのはカタカナ。
これは、同行者がチラリと見たらしいが、確かな文字で「マーボーナスランチ」とか「スブタランチ」(同行者が注文)と記していたらしい。

店員のしゃべりといい、店内に流れるBGM(ここは中国音楽なのだ)といい、雰囲気は完全に本場・中国だったww

ま、そんなことはドーデもイイ。
水をガブガブ飲み、待っていたら、その留学生のニーちゃんが持ってきた。
画像がないのが残念だが、お盆の上には


ご飯 卵スープ 野菜サラダ


が周囲を取り囲むように配され、中央に茶色の土鍋に入りグツグツと煮えたぎった

マーボーナス

が、ドカ~ンと鎮座していた。
みただけで、熱くて辛くておいしそう。
まず、ナスを味わった。
しっかり油通しがしてあり、柔らかな食感。
周りはマーボーでコーティングされているが、思った以上に辛くなかった。
塩味もさほど濃くなく、かといって薄くもなく、ほどほどのまさに良い塩梅。
ナスを数切れ食べ、その後はマーボーをご飯にかけて食べた。


しばらく味わった後、土鍋に半分くらい残ったマーボーナスに酢を回しかけた。
これが、いいんだよなぁ。
やや酸味の効いたマーボーナスを味わい、その途中で、当然の如くご飯をお代わりした。

これで790円。

今日は満足。

本日の天気は
のち夜に

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メンチカツ弁当

2007年10月03日 17時23分44秒 | 弁当

今日も朝から良い天気。
かなり続いているなぁ。
ま、雨が降るよりいいが。

午前中は拘束。
解放されそうで、なかなかそうならなかった。
思わぬ長時間拘束となり、気がつけばおやつの時間が近い。
その後もいろいろあるため、時間がなくなり、弁当購入班長に共同購入を依頼。
購入作業の間も拘束されて、やっとありついたのが

 

メンチカツ弁当

 

だ。

班長にすべてお任せなので、どこのか分からないが、たぶんアソコと思われる。
ま、そんなことはドーでもイイ。


その弁当だが↓だ。

 

画像左上がスパゲティサラダ、その右がご飯でかなり盛りがイイ。エビなどのふりかけがかけてある。
中断は左からミカン半分とベーコンエッグ。
ミカンの下にある茶色の塊がメンチカツで、千切りキャベツとサクランボが右にあり、右下角は漬物。
ベーコンエッグの下にソースの入れ物があり、そのソースをかけて食べた。

ベーコンエッグは半熟の目玉焼きで、黄身の部分がトロトロでイイ感じ。
軽く塩が振ってあり、これまた良かった。
スパゲティサラダはゆで卵のみじん切りとマヨネーズで仕上げてあり、卵とスパゲティが絡み合い、ねっとりした食感。

メーンのメンチカツだが、味はイマイチ。
しかも、作られてから時間が経過していたので、衣のサックリ感が失われていたし。
ソースをかけて食べるので、味はソースが支配していた。

これで500円。
メンチカツが少し残念だが、コストパフォーマンスは高い弁当だ。

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小丼セット

2007年10月02日 13時15分54秒 | 中華系

今日も朝からまずまずの空模様。
秋らしいといえば、秋らしいが、少し動いただけでまだすぐ汗が出る。
そんな気分を吹き飛ばそうと、昼研の幹事長に御誘いメール。
午前中は軽く拘束されたのだが、その途中にOKの返事が来た。
拘束されたものの、気分的にそんな落ち込むことなく、昼を迎えたので幹事長と合流。

そして向かった先は、そら。
久々だ。
いつ以来か調べてみたら、2006年12月11日以来。
当時のブログを読んでみると(長文だ)、イベントの最終章としての入店だった。
あれから、10カ月も経過したんだ。
時の過ぎるのは早いもんだと、しみじみ。

入店したのは、昼のピーク時を少し過ぎた時間。
店に入ると、客の入りは半分程度。
6人掛けのテーブル席に座りかけたら、ネーさんが「すいません。こちらでお願いします」と、4人掛け(といっても、椅子は3人分しかない変則の席だったが)のテーブルを指さすので、そちらに着席した。

メニューは店内の黒板に書いてある。
ランチも捨てがたかったが、丼と麺がセットになった

小丼セット

を注文した。
麺はラーメンと坦々麺のどちらかが選択できる。
もちろ、坦々麺だ。

店内と厨房はガラスで仕切られ、席から厨房内が見える。
青羊と同じような仕組みだ。
ガラス越しに見ると、ボーズ頭のニーさんが1人で必死に作っている。
手際はよさそう。
しかも、汁系の味見は、スープを小皿に取って味を確認している。
お玉を直接口に付け、ズズっとすするスタイルではないのがいい。
だれが見ても、これなら嫌じゃないと思う。


などと感心しつつ、待っていたら若いネーさんが持ってきた。


それが↓

 

今日の小丼はえびあんかけ丼だった。

まず、坦々麺だが、相変わらず優しい味。
芝麻醤のスープがベースで、辛味はラー油で出している。
画像を見ても、芝麻醤のクリーム色、ラー油の赤色がよく分かる。
トッピングはゆでたモヤシと豚肉のそぼろ、茹でた青菜。
麺はちぢれ太麺。歯ごたえ十分で、大好きなタイプ。
あまり辛くないが、最後は汗が出た。

丼も良い味付け。
しょっぱくなく、かといって味が薄いわけではない。
ご飯量も適当で、完食してちょうどいい加減。

そして、最後に小さなカップだが、

コーヒー

がサービスで出た。

これで700円はお勧め。

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