1年半ぶりに、ある青年がやってきた。久々の平日休みだったらしく、ゆっくりしているので、配送を手伝わせて、山奥へ!
「蒸し暑さから逃れて、涼を求める」なんて、言ったら、
「どうせまた帰るから・・・・?」だそうだ。
御船と山都町の境までやって来たところで、工事のため通行止めにぶつかった。途中、狭い坂道をくねくねと走っていたのだが、山奥の小さな水田が、目に入ってきた。残念ながら、カメラを持って来ていなかったのだが、もう田植えが終わっている。育ちかたから二週間ぐらいたっているようだ。平地でもこれから田植えの本番だ。