カティーサーク号が炎上=現存する唯一のティークリッパー-英(時事通信) - goo ニュース
お茶(日本茶だが)を扱っている者として悲しい
中国茶をイギリスへ運ぶティー・クリッパーは年を追って改良され、カティーサークで頂点に達したが、スエズ運河が完成し、蒸気船に主役を奪われ、お茶を運んだのはほんのわずかだったと聞いています。
偶然にお茶を扱い、帆船が好きな私は、ブログを書き始めた時、ティークリッパーとか、ボルティモアクリッパーと名乗っている。それだけにショックを受けた。
クリッパー clipper
貨物積載能力よりも速力に重きをおいてつくられた快速帆船。〈クリッパー〉には元来,速く動く人(物)の意味がある。・・・そうです。