お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

カティーサーク号が炎上

2007年05月22日 | 茶話(さわ)

カティーサーク号が炎上=現存する唯一のティークリッパー-英(時事通信) - goo ニュース

お茶(日本茶だが)を扱っている者として悲しい

 中国茶をイギリスへ運ぶティー・クリッパーは年を追って改良され、カティーサークで頂点に達したが、スエズ運河が完成し、蒸気船に主役を奪われ、お茶を運んだのはほんのわずかだったと聞いています。
 偶然にお茶を扱い、帆船が好きな私は、ブログを書き始めた時、ティークリッパーとか、ボルティモアクリッパーと名乗っている。それだけにショックを受けた。

クリッパー   clipper
貨物積載能力よりも速力に重きをおいてつくられた快速帆船。〈クリッパー〉には元来,速く動く人(物)の意味がある。・・・そうです。

 お茶の大和