「ホームページで米は売れない?」
「お茶屋だからねぇ? 米は素人! 自信無いね!・・・。元々農機具屋だったし親父は稲作の研究をして財産潰した? その息子だから、少しは解るけど、流通の問題とか色々目に見えない事が出てくるだろうからね?」
「“あきまさり”っていう品種だけど、・・・!!」 「”あきまさり”知らない品種だね?」
「数量も少ないし、晩生だから・・・? 評判が良かったら数量を増やしてもいい!?」
「そうね、私は始めて聞いた品種だけど、普通の人はなお更知らないよね?」
そんな話から、“先ずは地元の人に買ってもらって、お客さんの意見を聞くことから始めよう”ということになりました。
地産地消
熊本県の奨励品種を、地元で販売しています。(数量限定)
あきまさり(晩生品種)
熊本県21年産新米
九州沖縄農研センター
●「あきまさり」(旧系統名:西海248号)は「ユメヒカリ」とほぼ同じ熟期の晩生品種です.九州の主力品種の「ヒノヒカリ」に比べて10日以上成熟が遅く、収穫作業の分散に役立つほか、最近問題になっている「高温登熟」を回避できる品種として期待されています ⇒全文
九州沖縄農研センター>>筑後研究拠点>>>>極良食味多収晩生新品種「あきまさり」 から引用
先ずは、地元熊本のお客様に試食していただいています。