制作裏話「デスゴジ メルトダウンバージョン」編Part.1
今日から「デスゴジ メルトダウンバージョン」の制作裏話を何回かに別けて書きます。
この「デスゴジ メルトダウンバージョン」(すでに完売しております)は、今年1月に発売した「新春ゴジラ福袋」に在中していた商品で、単品での販売ではありませんでした。
とにかく制作実現までにはかなり紆余曲折があり、さらには発売後もいろいろとありました。弊社商品の中で、最も一番時間もかけたしエピソードもたくさんあったものでした。
「手間のかかる子供ほどかわいい」と言いますが、まさにそんな感じです。
その辺の話をいくつか順を追ってお伝えしていきたいと思います。
■デスゴジの見せ場は「メルトダウン」のシーンだけど……
劇中デスゴジの最大の見せ場(?)は、何と言っても死を迎える「メルトダウン」のシーンである事は言う間でもありません。
ソフビで初めてデスゴジを企画した際に、複数のカラーバリエーションを考え、「デスゴジ・カラバリ計画」として、劇中シチュエーションを中心に展開していこうと決めました。
その中で当然デスゴジの見せ場であり、ファンにとってもインパクトの強かったメルトダウンの瞬間の実現は外せません。ある意味クライマックスでもあるからです。
どんな風にメルトダウンを表現するか……。自分でも楽しみでした。
当時、デスゴジソフビと言えば、バンダイとその系列のメーカーさんからしか発売はしていませんでした。
バンダイではたくさんのバリエーションのカラーリングがあり、その中で「バーニング」だったり「メルトダウン」だったりとネーミングしていました。コレクターとしてはそのバリエーションの展開は嬉しく、そろえる楽しみがありました。私もそのひとりです。
が、「どうだろう?」と思える影響をも広く及ぼした事は事実だし思うのです。
その辺の話はまた明日。
今日から「デスゴジ メルトダウンバージョン」の制作裏話を何回かに別けて書きます。
この「デスゴジ メルトダウンバージョン」(すでに完売しております)は、今年1月に発売した「新春ゴジラ福袋」に在中していた商品で、単品での販売ではありませんでした。
とにかく制作実現までにはかなり紆余曲折があり、さらには発売後もいろいろとありました。弊社商品の中で、最も一番時間もかけたしエピソードもたくさんあったものでした。
「手間のかかる子供ほどかわいい」と言いますが、まさにそんな感じです。
その辺の話をいくつか順を追ってお伝えしていきたいと思います。
■デスゴジの見せ場は「メルトダウン」のシーンだけど……
劇中デスゴジの最大の見せ場(?)は、何と言っても死を迎える「メルトダウン」のシーンである事は言う間でもありません。
ソフビで初めてデスゴジを企画した際に、複数のカラーバリエーションを考え、「デスゴジ・カラバリ計画」として、劇中シチュエーションを中心に展開していこうと決めました。
その中で当然デスゴジの見せ場であり、ファンにとってもインパクトの強かったメルトダウンの瞬間の実現は外せません。ある意味クライマックスでもあるからです。
どんな風にメルトダウンを表現するか……。自分でも楽しみでした。
当時、デスゴジソフビと言えば、バンダイとその系列のメーカーさんからしか発売はしていませんでした。
バンダイではたくさんのバリエーションのカラーリングがあり、その中で「バーニング」だったり「メルトダウン」だったりとネーミングしていました。コレクターとしてはそのバリエーションの展開は嬉しく、そろえる楽しみがありました。私もそのひとりです。
が、「どうだろう?」と思える影響をも広く及ぼした事は事実だし思うのです。
その辺の話はまた明日。