

▲2つの違いは、弊社商品「メガロゴジラ」「74ゴジラ」で比較してみて下さい。
今日は「74ゴジラ ブラックバージョン」の造形についての続きです。
3.造形について(2)
■口を半開きでにらみをきかせる
先月発売した「メガロゴジラ」は、愛嬌のあるゴジラを強調するということで、あえて口を閉じた形状で作りましたが、今回の「74ゴジラ」は口を半開きにして造形しました。
半開きにしたのにも理由があります。商品として「メガロゴジラ」との違いを明確にするというのもありますが、大きく口を開けているよりも前の方のキバだけが見えている方がより「74ゴジラ」らしいと判断しました。
劇中でメカゴジラと対峙するシーンはいくつかありますが、にらみをきかせている様子でも吠えて威嚇している様子の時でも、ほとんどキバの横の部分は見えません。映像で確認されるとご理解いただけると思いますが、横側のキバは影になっていて見えにくいのがほとんどです。口の形状が波のような作りになっている事と、唇に当たる部分から内側よりにキバが配置されているゴジラである事がわかるので、確かに口を開けていても、横側が見えづらく、前の方だけが主に見えるシーンが多いのです。
ですので、ディフォルメという特性を生かして、はじめからそう見えるように作ろうという意図でこのような造形になりました。
いつものようにかわいく見せるためにキバは太く作ってありますので、よりその辺は強調されている事になります。
弊社商品の「メカゴジラ」と対峙させてみると、顔全体の印象として、かわいいながらも相手ににらみをきかせているような表情になったと思っておりますが、いかがでしょうか。