あやしいズートピア

変なタイトルになっちゃった（汗）

心屋界隈で話題になってた映画「あやしい彼女」と
見たいなと思ってたディズニー映画「ズートピア」に行ってきました。
同じ日に2本連続で！

1人で行って2回連続で入るの恥ずかしいかなと思ったのですが、
入口のもぎりの方はそんなこと気にしないだろう
気にしたところでわたしが誰か知ってるわけじゃなし
と強気で行きました（なんのこっちゃ）。

「あやしい彼女」よかったです。
心に響く心屋的名言があちこちに散らばってました（個人の感想です）。

一番印象に残ったのは（心屋的名言じゃないけど）

「いい歌ってのは心が震えるんだよ」

孫息子のおどろおどろしいビジュアル系バンドの演奏を聴いた後のセリフです。
これに続いていろいろ言ってたんだけど、忘れた　

多部未華子さんの歌声が清らかでした。
倍賞美津子さんと小林聡美さんの母娘のやりとりもなんだか考えさせられました


「ズートピア」は、あらゆる動物を二足歩行で描くの大変そうとまず思いました。

主人公のウサギとコンビを組むキツネがなんか好きだった。
あとトガリネズミ（かな？）の親分とそのお嬢さんも。
ウサギの下宿の騒がしい隣人のやりとりとか運転免許試験場で働くナマケモノは笑えた。

2本ともすっごく楽しかった！！

おまけ：
上映前に「秘密」という映画の予告編をしていました。
以前NHK「プロフェッショナル～仕事の流儀」で取り上げられてた
映画音楽作曲家の人が担当した映画だって気づきました。
感情を表に出さない主人公で、警察関係のお話しという理解だったのですが、
今回の予告編で「死者の記憶にアクセスする」なんて言っていて見たくなりました。