2008年12月22日ブログ分の写真「夜の太陽の塔」ですが、
あれを撮るのに実は何十枚も撮り直しました。
というのは、私が機械おんちなのでカメラを自動以外での撮り方が分からず、
もちろん「夜の太陽の搭」を普通に撮っても真っ暗にしか写りませんでした。
何とか写そうと適当にボタンをおしたり設定を変えたら
まぐれで撮れたのがあの写真なんです。
そのあと月も写したのですが何度撮っても月は白い○にしか撮れず、、、
いつか月の模様を写そうとまた適当にさわっていると、、、
まぐれ???やっと???まともに撮れました。子供たちも大喜び??
嫁さんには「電池代がもったいない、、、」と言われ、、、、
でも気分はスッキリ。
ところで月と言えば、、マクロビオティックの先生で岡部賢二さんが
書かれた本で「月のリズムでダイエット」があります。
その本によると、
満月や新月(月が欠けて見えない状態)のときは引力が強くなるため
生物の力を引き上げ活性化するそうです。
また、海の生物も満月や新月のときに産卵するものが多く、
人間も出産件数が増えるそうで、月のリズムは少なからず生物に
影響しているそうです。
ちなみに新月から満月になっていくときは身体は取り込む力、
食べ物の吸収力が増すそうで、農業ならこのときに種を撒くと良いそうです。
この時期は体重が気になる方は用心してください。
逆に満月から新月に変って行く間は排泄力、解毒力が増し、手術の成功率が
良くなり、薬の副作用も受けにくいとのことです。
また、この時期は多少食べても太りにくい傾向があるそうです。
小さい頃に「月にはうさぎが住んでいるんだよ。」と教えられ、
妹とよく眺めたものですが、あらためて眺めるとなんか不思議なものですね。