薬品不使用の木製漆器
”Tomatobatake”を
2024年11月30日(土)までに
ご予約いただくと10%オフ致します。
(お渡しは12月中頃になります)
原料の木材に殺虫剤や漂白剤、
漆にも薬品を一切 使いません。
なので食品に薬品が溶け出す心配が無く、
安心して使っていただけます。
ただ、過去には商品の展示やチラシの送付も行っておりましたが、
今のところ新チラシが出来ていないため今期は行いません。
お手数ですが、下記に「Tomatobatake」さんの商品を紹介した
ページのリンクをのせますので、
コチラから選んでいただきご予約下さい。
↓ ↓ ↓
上記リンク先で商品を選んでいただき、
FAX、メール等からご連絡ください。
・ご予約の締め切り:2024年11月30日(土)
・お渡し:12月中頃予定、
ただし、こういった商品ですので
大量生産が出来ない事と、原料の入手が難しく
欠品、休止を起こす場合がございます。
特に「国産けやき椀」や「トレーニングプレート」などは欠品の場合、
さらに時間を頂く場合がございます。ご了承くだい。
あと、「アカシヤまな板」は在庫が少なくなっております。
ご了承ください。
無薬漆器「tomatobatake(とまと畑)」とは、、
創業者、田中さんは元々、伝統工芸の職人さんでした。
奥様が癌になった事で食べ物が体に与える影響を実感され、今まで作っていた漆器に疑問を感じられます。
漆器には漂白剤をはじめ、殺菌、防虫、上薬にも多くの薬品を使います。
そこで、自分が作った椀にお湯をそそぎ、汚染度を測定するとすごい数値が出たことで今までの工芸品作りが嫌になり、同じ想いの仲間と「無薬の漆器」に挑戦されます。
ただ、それは周りからの反感が強く協力は得られない上に、無薬で作るには新たな施設が必要となります。
漂白剤を使う代わりに250度の熱湯消毒を行う巨大な専用施設や、1年間もかかる乾燥のスペースを国内では見つけることが出来ず、私財を処分し中国に渡られます。
日本人がなかなか受け入れられるわけもなく、
土地を与えられるまでに5年もかかり、大変困窮しながら細々と無薬の漆器を作られます。
ただ、日本での輸入に許可を貰う検査で、厚労省から「数値がおかしい、、」と、再検査をするように言われます。
「漆器なのに汚染物質が全然出てこない、、、木製品では無いのではないか?」
それが理由でした。
木製のものは薬品が多く出るのが当然だったそうです。
検査を繰り返しても薬品が出ないことから疑いが晴れず、
検査官の前で漆器を割り、木製である事を証明しました。
厚労相からは「日本一安全な食器です」とお墨付きをもらい、
日本への輸入がが可能になりました。
こうやって、やっと日の目をみて、メディアなどで案内され
今に至っています。
Tomatobatakeの漆器は無薬で安全。
木製なので熱いものを入れても食器は持ちやすく、
手になじみやすい、やさしい木製の漆器です。
そんなTomatobatakeの漆器、おひとついかがですか?
他にも多数ございます。
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あと、漆器以外にも
鉛やカドニウム不使用で遠赤外線を出す陶器
「森修焼(しんしゅうやき)」
の予約特価もしております。
詳しくは、、
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