公園の鳥居をくぐり、5分も歩かないうちに、
水音とともに滝の姿が見えてくる。
落差50メートル、かなりの迫力だ
でも、この休憩所からはまだ全容は、見えない。
休憩所から螺旋階段を下りて、展望台に行くと
2段に流れ落ちる滝を見ることができる。
1段目
そして2段目
黒い岩肌を水しぶきをあげ勢いよく、
岩肌を伝うように流れる水はゆっくりと滝壺に落ちていく。
滝の周辺にはぐるりと滝をめぐる散策路が設けられていて
別の方向からも見ることができる。
散策路を回り、下の公園でお弁当。
太陽も大分高くなってきたのでもう一度滝を見に行く。
そう、虹を見るために…
第21代雄略天皇がこの地で、狩りをされた際、
天皇のひじに噛みついたアブを
蜻蛉(とんぼ)が現れて退治したとか…
それを褒め称えて、この地を蜻蛉野(あきつの)と呼ぶようになり
蜻蛉の滝と名づけられたそうだ。
万葉集にもうたわれ、本居宣長や松尾芭蕉 宝井基角なども
訪れているそうだ。
前に吉野山を歩いた時に、蜻蛉の滝への道標を見たことがあって、
きっと山奥なのだと、勝手に思い込んでいた。
車で行けば、5分も歩かないで
こんな勇壮な滝を観れることに驚いた。
□奈良県吉野郡川上村西河
水音とともに滝の姿が見えてくる。
落差50メートル、かなりの迫力だ
でも、この休憩所からはまだ全容は、見えない。
休憩所から螺旋階段を下りて、展望台に行くと
2段に流れ落ちる滝を見ることができる。
1段目
そして2段目
黒い岩肌を水しぶきをあげ勢いよく、
岩肌を伝うように流れる水はゆっくりと滝壺に落ちていく。
滝の周辺にはぐるりと滝をめぐる散策路が設けられていて
別の方向からも見ることができる。
散策路を回り、下の公園でお弁当。
太陽も大分高くなってきたのでもう一度滝を見に行く。
そう、虹を見るために…
第21代雄略天皇がこの地で、狩りをされた際、
天皇のひじに噛みついたアブを
蜻蛉(とんぼ)が現れて退治したとか…
それを褒め称えて、この地を蜻蛉野(あきつの)と呼ぶようになり
蜻蛉の滝と名づけられたそうだ。
万葉集にもうたわれ、本居宣長や松尾芭蕉 宝井基角なども
訪れているそうだ。
前に吉野山を歩いた時に、蜻蛉の滝への道標を見たことがあって、
きっと山奥なのだと、勝手に思い込んでいた。
車で行けば、5分も歩かないで
こんな勇壮な滝を観れることに驚いた。
□奈良県吉野郡川上村西河
昨日は、眼科病院へ、定期健診。
思った以上に早く終わったので、思い立って靭公園に寄り道
朝からの雨も上がり、公園はしっとりと緑がきれい。
ここはバラ園
2006年に世界バラ会議が開かれて、このバラ園は都市庭園の優秀賞を受けている。
まわりの小さなお花はポーチュラカ。
もう時季が遅くて、咲いているバラを探すのが難しい。
アバガンサスは今、盛り
お昼前の公園には家族づれの姿も…
フフ…銅像でした。
知らない道を歩くのが好き!
今まで病院の帰り道、いろんなルートで帰ってみた。
前回は中之島公園に行ったので、今回は靭公園に行ってみた。
前は通っても中に入ったことがなかったので、ワクワク。
公園でパンを食べたりしながらのんびり。
オフイス街の公園、時間潰しをしているらしきサラリーマン。
自転車であわただしく公園を抜けて行く人。
テニスコートに向かう奥様方。
いけない!のんびりしすぎて、また雨が降ってきた。
思った以上に早く終わったので、思い立って靭公園に寄り道
朝からの雨も上がり、公園はしっとりと緑がきれい。
ここはバラ園
2006年に世界バラ会議が開かれて、このバラ園は都市庭園の優秀賞を受けている。
まわりの小さなお花はポーチュラカ。
もう時季が遅くて、咲いているバラを探すのが難しい。
アバガンサスは今、盛り
お昼前の公園には家族づれの姿も…
フフ…銅像でした。
知らない道を歩くのが好き!
今まで病院の帰り道、いろんなルートで帰ってみた。
前回は中之島公園に行ったので、今回は靭公園に行ってみた。
前は通っても中に入ったことがなかったので、ワクワク。
公園でパンを食べたりしながらのんびり。
オフイス街の公園、時間潰しをしているらしきサラリーマン。
自転車であわただしく公園を抜けて行く人。
テニスコートに向かう奥様方。
いけない!のんびりしすぎて、また雨が降ってきた。
昨日の行きのコースは、旧生駒トンネルの横を通って行くくさかコース。
この辺りは、石切の名の通り、大阪城の築城に切り出された石切り場が残っている。
石を割るために打ち込まれた楔の後の残る石などもある。
ぬかた園地からの帰りは辻子谷(ずしだに)コースを通り下山。
くさかコースと同じく、石切駅の近くに出る。
生駒山は山中に多くの寺がある。
このコースの途中にある興法寺
役行者の開基と言われ、1300年の歴史
秋の紅葉がきれいそう!
ひっそりとした境内に沙羅の花がひっそりと…
昔はいろいろなコースをたどって生駒山を楽しんだが、すっかりご無沙汰。
この道も、通ったことはあるのだが、久しぶりにまた新たな気分で、
その分、体力の衰えも感じながらいい汗をかいてきた。
この辺りは、石切の名の通り、大阪城の築城に切り出された石切り場が残っている。
石を割るために打ち込まれた楔の後の残る石などもある。
ぬかた園地からの帰りは辻子谷(ずしだに)コースを通り下山。
くさかコースと同じく、石切駅の近くに出る。
生駒山は山中に多くの寺がある。
このコースの途中にある興法寺
役行者の開基と言われ、1300年の歴史
秋の紅葉がきれいそう!
ひっそりとした境内に沙羅の花がひっそりと…
昔はいろいろなコースをたどって生駒山を楽しんだが、すっかりご無沙汰。
この道も、通ったことはあるのだが、久しぶりにまた新たな気分で、
その分、体力の衰えも感じながらいい汗をかいてきた。