毘沙門堂を後にして次は山科疏水を歩きます。
安朱付近は菜の花も植えられ、桜と競演。
疏水沿いに歩く道は水の音を聞き、桜を愛でながら最高だ。
明治時代、琵琶湖の水を京都に流すために行われた一大プロジェクト。
大学を卒業したばかりの田邊朔朗を主任技師に迎え、
当時としては珍しく日本人技師による大規模な土木工事だったらしい。
疏水はいくつかのトンネルをくぐるのだが、
洞門は当時のもの。
それぞれに石額が掲げられているのだが
伊藤博文や山縣有朋などの筆になるものなど。
これは京都市長だった西郷従道(西郷隆盛の子)の書
隋山到水源と書いてあるのだが、読めませんねえ
第3トンネルまでやってきた。
ここから山越えです
安朱付近は菜の花も植えられ、桜と競演。
疏水沿いに歩く道は水の音を聞き、桜を愛でながら最高だ。
明治時代、琵琶湖の水を京都に流すために行われた一大プロジェクト。
大学を卒業したばかりの田邊朔朗を主任技師に迎え、
当時としては珍しく日本人技師による大規模な土木工事だったらしい。
疏水はいくつかのトンネルをくぐるのだが、
洞門は当時のもの。
それぞれに石額が掲げられているのだが
伊藤博文や山縣有朋などの筆になるものなど。
これは京都市長だった西郷従道(西郷隆盛の子)の書
隋山到水源と書いてあるのだが、読めませんねえ
第3トンネルまでやってきた。
ここから山越えです
土曜日、佐保川を後にして向かったのは大和郡山城。
ちょうどお城まつりが行われていた。
近鉄線の線路越しに見る枝垂れ桜。
(なんかようわからん?!)
桜は満開
城内をひっきりなしに流れる音楽。
露店のけばけばしい照明、匂い。
花茣蓙に集う花見客の嬌声。
うわ~~うるさいなあと言う夫に
まあ、おまつりなんやからとなだめつつも
もう、早く帰りたくなった…
あの石垣の上も宴会が…
この日に出掛けた私たちが悪い
でも柳沢文庫、福祉会館あたりまでくると
ちょっと静かになってきた。
東隅櫓の前の1本。
向櫓と右側は追手門。
堀にはろうそくなども浮かべられて…
堪能とまでは言い難いが、この喧騒が苦になるということは
それだけ年をとったということか…
それなのに日曜日、もっとすごい喧騒の京都へ…
ちょうどお城まつりが行われていた。
近鉄線の線路越しに見る枝垂れ桜。
(なんかようわからん?!)
桜は満開
城内をひっきりなしに流れる音楽。
露店のけばけばしい照明、匂い。
花茣蓙に集う花見客の嬌声。
うわ~~うるさいなあと言う夫に
まあ、おまつりなんやからとなだめつつも
もう、早く帰りたくなった…
あの石垣の上も宴会が…
この日に出掛けた私たちが悪い
でも柳沢文庫、福祉会館あたりまでくると
ちょっと静かになってきた。
東隅櫓の前の1本。
向櫓と右側は追手門。
堀にはろうそくなども浮かべられて…
堪能とまでは言い難いが、この喧騒が苦になるということは
それだけ年をとったということか…
それなのに日曜日、もっとすごい喧騒の京都へ…