清朝の時代の建物を保全している地域にある建物の壁に描かれていたアート。なぜかウルトラマン。上にいる3人の仙人がなんだかカワイイ。
台湾建国の父、蒋介石の紀念堂。毎日正刻に衛兵の交代式があると聞いていたのです出かけたのですが、修復工事中でどうやら中止のもよう。写真だけとってお昼を食べに行こうと乗ったタクシーが横を通ったらなんだか鼓笛隊のような音が聞こえた気が・・・場所をかえてやっていたか!?なんだかちょっと残念なことをしたような気が・・・
蒋介石の紀念堂からさほど離れていないところにある記念碑。台湾にも闇の時代があったのだ、ということを現実として見た思い。以前見た「悲情城市」のシーンが浮かびました。
私たちが泊まったホテルのある中山路。夜はイルミネーションがきれいです。昼間は緑深く、しっとりとした趣。例えれば日本の表参道でしょうか。
萬年商業大楼というオタクの方々垂涎の?ショッピングビル。フィギュアやらプラモデルがいっぱい売っています。ここはプラモデル屋さん。お店の中に天井までプラモが積まれており、通路は一人で通るのがせいいっぱい。
泊まったホテルのケーキショップのケーキ。まじおいしかった!ショップしかなく、お店の中でコーヒーとともに頂くことができなくて残念。部屋に持ち帰って食べたのだけど、もっといろんな種類を堪能したかった!!
空港の出発ロビーにて。こんなところにもお茶をふるまうところがあるなんて。さすが茶どころ、台湾!!
最後は写真がないのですが、心に残る、というより心残りのできごとを・・・
主人が末娘の手をひいて歩道を歩いていた時のことです。何か目を引くものがあったのか、主人が振り向いた瞬間に、背負っていたリュックで娘の頭をはたくかっこうになり、その勢いで歩道にせり出していたスチールボックスの角に娘は頭をぶつけ、傷ができてちょっと血が出てしまいました。主人を責めつつ娘をなだめていたところ、どこからともなく女性がやってきて「この薬を塗りなさい」と軟膏を差し出してくれました。ちょこっと塗ると「もっと塗ってあげて。」まだ泣く娘を落ち着かせ、お礼を言おうと振り向いたらもう女性はいませんでした。なんだかとても嬉しかったとともにきちんとお礼を伝えらなかったのが心残りです。