映画「阪急電車~片道15分の奇跡~」 2011年08月22日 | 映画日誌 1990年代 仕事の関係で 約3年ほど神戸に単身赴任していたころ。 JR摂津本山駅の北側に 阪急岡本駅があります。 最寄駅は本山でしたが 華やかな阪急電車への憧れからか 岡本まで歩いて 三宮や大阪までよく出かけたものです。 さて この映画 時代が求める女性の生き方がテーマです。 あずき色の阪急電車には “女性性”と“希少性” を感じます。 今もこれからも女性の時代。 阪急も未来志向で映画製作に協力したのでしょう。 さすが 阪急宝塚グループ。 ちなみに 広島市内の繁華街にある映画館「宝塚会館」は 2011年8月末で閉館となります。 映画はぜひ映画館で。 ↓●阪急電車に憧れて