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長命草(ボタンボウフウ)

2020年11月25日 | 食日誌

▲YouTube◎11月19日竹田恒泰チャンネル



知る人ぞ知る
利尻昆布ラーメン
がようやく届きました。
東京の虎ノ門ヒルズのそばで
営業されている「くろおび」は
作家であり実業家でもある
明治天皇の玄孫
竹田恒泰さんがオーナーを務める
ラーメン店です。


コロナ禍で売り上げは激減したものの
ネット通販のための工場を立ち上げ
従業員をひとりも解雇せずに
今日まで営業されています。
通販が始まった頃は
生産量が少なく
なかなか手に入りませんでしたが
最近になって増産され
ウチにも先日宅配されました。
11月末までの限定ですが
竹田さんのご自宅で調合された
お茶パック(1袋)がラーメンとともに
同封されていました。



▲お茶パックつき


▲「長命草」は2番目の含有量



実はこのお茶
すべて竹田さんご自身が調合されたもので
すべて国産の、しかもかなり希少な原料が
多く含まれています。
たとえば
含有量の2番目にある
長命草/ボタンボウフウ
は沖縄県の離島の絶壁に生息する
長寿が伝えられる恵みの草だそうです。
小売り価格は約7万円/キロ。


「くろおび」ではお客様への感謝から
水でなはくこのお茶を出されているそうです。
もちろん無料で。
今回は何を隠そう
ラーメンが目当てというよりも
この茶の味見が要諦です。
お茶パックには
煮出しても安心な素材
ポリ乳酸
を使っていて
オーナーのこだわりの強さが
ヒシヒシと伝わってきます。



なお
このお茶に関する詳細は
冒頭に添付したYouTube
「竹田恒泰チャンネル」の
27分40秒から33分30秒前後で
解説されていますので御覧ください。



▲通販は2食入り2600円




「お茶物語」には
オーナーのこだわりが
びっしり詰まっていますので
以下に添付しました。
ラーメンはもちろんのこと
お茶を味わうだけでも
お店に行く価値があると思います。
東京周辺の方
また東京へ旅行や出張の折には
どうぞお訪ねください。






▲利尻昆布ラーメン くろおび

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