2歳児保育「子どもの家」のお友達は、登園し荷物を置くと真っ先に「ひぶなの杜」で遊びます。
入園当初は泣いてばかりいた子も、今では「おかあさん、早く帰って」(笑

この日はお誕生会があったので、遊学館のお話会でも活躍中、「子どもの家」猪澤先生が手遊びを披露してくれました。
猪澤先生には土曜日の遊学館で会えますよ♪
是非遊びに行ってみてください。

1年ほど前、お話会で猪澤先生が絵本を読んでくれて、それを息子がじっと聞いている・・・
その姿を後ろから見ていて、何だか30年前の自分を見ているような不思議な感じになり、つい涙を流してしまいました。
この日の幼稚園は他にも卒園写真の撮影(松橋写真館)や釧路新聞の特集の撮影などがありましたよ。
パン給食を食べた後は、お誕生会のおやつをパクリ!

入園当初は泣いてばかりいた子も、今では「おかあさん、早く帰って」(笑

この日はお誕生会があったので、遊学館のお話会でも活躍中、「子どもの家」猪澤先生が手遊びを披露してくれました。
猪澤先生には土曜日の遊学館で会えますよ♪
是非遊びに行ってみてください。

1年ほど前、お話会で猪澤先生が絵本を読んでくれて、それを息子がじっと聞いている・・・
その姿を後ろから見ていて、何だか30年前の自分を見ているような不思議な感じになり、つい涙を流してしまいました。
この日の幼稚園は他にも卒園写真の撮影(松橋写真館)や釧路新聞の特集の撮影などがありましたよ。
パン給食を食べた後は、お誕生会のおやつをパクリ!



前回の100の鎖に続き、今度は1000の鎖の登場です。
100鎖に興味を持った子は、必ず1000の鎖をやってみたくなります。
写真のように、100の鎖が10個つながったとても長い教具です。
当たり前ですが、10のビーズが100個つながっていて、そして1のビーズが・・・
そうです、大人では気の遠くなるような数を、子ども達は自ら好んで数えます。
「今日は300まで数えるぞ!」と意気込む子。1000めで数えきって満足そうにしている子。 そこには、やる気や自信、満足感が満ちあふれています。
上の写真の様に、小さい子ども達がお兄さんお姉さんのお仕事を見て、「いつかは私が・・・」と憧れの目を持つ姿も素敵です。
数の敏感期は、個人差はありますが3歳から4歳の間に出てきて、5歳後半にピークを迎えます。
このような敏感期が現実に存在する以上、大人はそれを援助する義務があります。
でも、何でもかんでも押しつけて詰め込んだりするようでは逆効果です。
モンテッソーリ教育では、日常生活の練習、感覚教育をその基礎として、無理なく
子どもが数概念を獲得して行けるように展開しています。


10ずつ、100ずつに印がついて・・・ ついに1000!!
1000のビーズは本当に1000あったんだね♪

数えることで満足出来ない子は・・・
書き始めます・・・
それぞれの敏感期にあった教具に出会った子は、まさに水を得た魚のようになります。

600間近の赤組M君
昨日は、道路状況が悪く、バスに遅れが出て大変ご迷惑をおかけしました。
ミニバス2台もフル稼働でした。
そんなことは関係なく、子ども達は大喜びで雪遊びをしていましたよ。
やっぱり冬は雪遊びに限りますね♪


先日息子と幼稚園裏の空き地で、誰にも踏まれていない雪に大の字になって空を見上げました。
雲1つ無い空。
「そらってどうしてあおいの?」
「どこまであおいの?」
「どうして?どうして?」
2,3歳児特有のどうして攻撃。
だんだん冷たくなっていくお尻を気にしながら、最後までその攻撃に付き会いました。
最後に
「そらって、ふかいんだね」(深い)
何だか、私はその言葉がみょうに気に入った。
大人なら普通、「高い」「遠い」などと表現するかもしれません。
時に、子どもの表現力には驚かされます。
例えば、芋掘りで次々と掘り出されるイモと畑をみて、「この畑、宝箱みたい!」だとか、木に積もった雪を見て、「雪のお花を咲かせてる」
この例に限らず、真新しい感性でこの世界に入ってくる子どもは、限りなく詩人に近い。
我々大人の見慣れた世界も、子どもにとっては新鮮で、その言葉はその子の感じた素直な表現なのでしょう。
この言葉の魅力は「絵本」の中でもよく見ることが出来ます。
我々大人が絵本を読んで、何だか懐かしかったり、心が落ち着いたりするのは、そういった自分が昔出会った感覚を懐かしんでいるかもしれませんね。
ミニバス2台もフル稼働でした。
そんなことは関係なく、子ども達は大喜びで雪遊びをしていましたよ。
やっぱり冬は雪遊びに限りますね♪


先日息子と幼稚園裏の空き地で、誰にも踏まれていない雪に大の字になって空を見上げました。
雲1つ無い空。
「そらってどうしてあおいの?」
「どこまであおいの?」
「どうして?どうして?」
2,3歳児特有のどうして攻撃。
だんだん冷たくなっていくお尻を気にしながら、最後までその攻撃に付き会いました。
最後に
「そらって、ふかいんだね」(深い)
何だか、私はその言葉がみょうに気に入った。
大人なら普通、「高い」「遠い」などと表現するかもしれません。
時に、子どもの表現力には驚かされます。
例えば、芋掘りで次々と掘り出されるイモと畑をみて、「この畑、宝箱みたい!」だとか、木に積もった雪を見て、「雪のお花を咲かせてる」
この例に限らず、真新しい感性でこの世界に入ってくる子どもは、限りなく詩人に近い。
我々大人の見慣れた世界も、子どもにとっては新鮮で、その言葉はその子の感じた素直な表現なのでしょう。
この言葉の魅力は「絵本」の中でもよく見ることが出来ます。
我々大人が絵本を読んで、何だか懐かしかったり、心が落ち着いたりするのは、そういった自分が昔出会った感覚を懐かしんでいるかもしれませんね。
今日もゆきが降っており、明日のバスが心配です・・・。
明日23日(月)
10時30分より、FM946で青白くみが生放送で歌の披露やインタビューを受けます。
生放送です。
お時間のある方は是非お聞きください♪
明日23日(月)
10時30分より、FM946で青白くみが生放送で歌の披露やインタビューを受けます。
生放送です。
お時間のある方は是非お聞きください♪
2歳児の意欲は早くも人生のピークを迎えています。
大人の環境の中では、いろいろなことを試しては叱られることの連続ではないでしょうか。「危なくて目も離せない」と、子どもの興味のありそうな物は、手の届かない高いところへ隠されてしまったりします。
大人はオモチャを与えているから、と安心します。
しかし、2歳児の意欲を満足させるには至りません。
困った2歳児は、オモチャを分解することで満たそうとしますが、親は、そんな事情を察しようともせず、「何でも壊して!困った子」と思いがちです。
意欲的だった2歳児も、叱られることの繰り返しの中では、何もしないでボーッとしていることが平和なのかもしれないと思うようになり、だんだん意欲が削がれ、無気力な子に育っていく場合があります。
意欲旺盛な2歳児が、その意欲をそのまま伸ばせる環境にいたら、どんなに幸せなことでしょうか。
しかし、2歳児はまだまだ母親のもとで過ごす時間が大切です。
当園では、週3回、2歳児保育を開いております。
21年度は週2回からのスタートです。
ご興味のある方はお気軽に見学にいらしてください。
定員状況は随時ホームページ「2歳児保育 子どもの家」にてお知らせいたします。
大人の環境の中では、いろいろなことを試しては叱られることの連続ではないでしょうか。「危なくて目も離せない」と、子どもの興味のありそうな物は、手の届かない高いところへ隠されてしまったりします。
大人はオモチャを与えているから、と安心します。
しかし、2歳児の意欲を満足させるには至りません。
困った2歳児は、オモチャを分解することで満たそうとしますが、親は、そんな事情を察しようともせず、「何でも壊して!困った子」と思いがちです。
意欲的だった2歳児も、叱られることの繰り返しの中では、何もしないでボーッとしていることが平和なのかもしれないと思うようになり、だんだん意欲が削がれ、無気力な子に育っていく場合があります。
意欲旺盛な2歳児が、その意欲をそのまま伸ばせる環境にいたら、どんなに幸せなことでしょうか。
しかし、2歳児はまだまだ母親のもとで過ごす時間が大切です。
当園では、週3回、2歳児保育を開いております。
21年度は週2回からのスタートです。
ご興味のある方はお気軽に見学にいらしてください。
定員状況は随時ホームページ「2歳児保育 子どもの家」にてお知らせいたします。
明日、2月16日 NHKの夕方6時45分のニュースの中で、
先日行われた、節分の豆まきの様子が放送されます。
町内の方が撮影されたもので、投稿映像として紹介されるコーナーで放送されるとのことです。
楽しみですね♪
ニッテレの「スッキリ」に続き今度はNHKと、TV出演が続いているひぶなの子です。
先日行われた、節分の豆まきの様子が放送されます。
町内の方が撮影されたもので、投稿映像として紹介されるコーナーで放送されるとのことです。
楽しみですね♪
ニッテレの「スッキリ」に続き今度はNHKと、TV出演が続いているひぶなの子です。

金曜日の夕方「わんわんバス」が帰ってきました。
しばらく入院していたので、久し振りに会うと何だかとても愛くるしく、
「あれ?こんな可愛い顔をしてたっけ?」と思わず親子で記念撮影。
今日は、退院のお祝いに、行きつけのお店へ御飯を食べに行きます♪
(ガソリンスタンドですね)
それにしても、今夜から朝にかけては道路が滑りそうですね・・・
お出掛け方は、十分に気をつけてください。
昨日の給食「チキンカレー」の様子。


おかわり!!

そして、昨日のTV番組「スッキリ」にやはり、延長保育の子達と、先生方が出ていましたね。 (ラッコの取材)
「くうちゃん」と命名されたのでしょうか。
インタビューの中の、私の「くしらっこ」という発言は見事にカットされていました・・・。(悔しいので、’くしらっこクッキー’でも発売しよう)
長く滞在して、釧路の名を全国に発信して欲しいですね。
頼むね!’くしらっこ’のくうちゃん!



今日はなんと、幼稚園でTV取材がありました!
何の取材かというと、アンパンマン原画でご紹介した「行列の出来る法律相談所」。
ぱんどーらさんが落札された原画のその後、という撮影です。
本当はひぶなの杜アンパンマンワールドで撮影のはずでしたが、原画が目立たなくなるということで急遽保育室で行われました。
ぱんどーらさんの社長さんが、ひぶなの卒園生ということで、懐かし話もあり、撮影は最高に盛り上がりました。
運動会で踊ったアンパンマン体操を披露し、盛り上がりは最高潮に!!
それにしてもこの巡り合わせは何でしょうね。
幼稚園にアンパンマンワールドが出来て、原画が釧路に来て、それの持ち主がひぶなの卒園生。
TV取材まで来て
次は… やなせ先生が来園!! ですね♪
放送は3月29日の予定だそうです。
2時間近く撮影しましたが、何が使われて何分放送なのかは分かりません。
ただ、私へのインタビューだけはカットして欲しい…と願うばかりです…。

