本日は黄・青くみの参観日でした。
ホールでは、チューリップフェアのおゆうぎの練習を親子で、保育室では子ども達の活動の様子をご覧頂きました。
通常保育(午後保育)が始まって間もないですが、子ども達は少しずつ落ち着いて活動が出来るようになって来ました。
本日の保育室の参観で気になったことは・・・
子ども達の活動に「保護者の方が手を出しすぎているなぁ」ということです。
子ども達は『自分のペースで、自分で出来るように』、活動しています。
我が子がうまくいくように、出来上がりが綺麗になるように…
その気持ちは十分に分かりますが、あくまでもこれは子ども達の成長を促す活動ですので、そのあたりはご理解いただき、少し離れてお子様の様子をご覧ください。
出来なくて困っていても、子ども達がどう解決していくのだろうか、先生がどのように援助するのかをご覧頂くのが保育参観です。
保護者の方がお子様の隣に座って、手取り足取りしてしまうと、先生も関わりが持てませんし、普段の保育風景からはかけ離れたものになってします。
普段の保育風景…
その辺りは、おいおいこの「みんなの幼稚園」の中のモンテッソーリ教育の紹介の中で少しずつご紹介していきたいと思います。
まずは、今年初めての参観日でしたが、みなさんいかがだったでしょうか。
子ども達も、お家の方が園に来る喜びと緊張で、いつもと様子が少し違ったかもしれません。
保護者の方も緊張があったでしょうか。
お家で、今日の園での出来事を振返り、良い週末をお過ごしください♪
本日はご来園いただき、誠にありがとうございました。


そして、今日は給食の日。
ハンバーグお弁当です♪

