

本日は今年度最後のお誕生会。
3月は卒園生にとっては半月しかなく、日程上、(「ひぶなの子」の編集時間も限られるので…)毎年2月と3月のお誕生会を一緒に開催させていただいております。
思えば、今年もこのステージで206名の園児達が挨拶を終えました。
中には転勤などで今はここにいない子もいます。 元気にしてるかな…
(あの子、つい先日4歳になったって、ママのブログで書いてあったなぁ…)
そして、途中入園でまだ挨拶をしていない子もいますね。 来年度をお楽しみに♪
私も3月生まれなので今日は挨拶をし、子ども達にお祝いをしてもらいました。
お誕生会後に「せんせい、おめでとう」と何人もの子に声をかけてもらって上機嫌な一日でした。
さて、本日の演し物は…
アンパンマンの人形劇でした。
クイズ形式で次々と現れる人形達に会場も大盛り上がり♪


準備中に2歳児保育の猪澤先生が「ちょっと私もいいかしら?」と手遊びを披露!

30年前の、私の担任の先生に負けてられまいと、「この後まだ時間ありますか?」
で、急遽アンパンマン登場!!
サンサン体操を一緒に踊りました♪



今日のおやつバナナ♪

卒園写真を撮影しました。
本当に卒園が近づいているのだと実感します。
残りの園生活を充実に過ごせるように、日々努力をしてまいります。
また、在園児さんにとっても進級前の大切な時期でもあります。
子ども達の会話の中にも、『今度、ちゅうりっぷさんになるから このくらい簡単にに出来るよ』など、進級を意識した言葉が聞こえてきます。
偶然にも集まって来たサクラさん。
中には2歳児保育『子どもの家』から来ている子もいて、時の経つのは早いものですね。
4年前は私と結婚すると言っていましたが、今は怖くて聞けません(笑


今日はお外は雪模様。
ひぶなの杜で元気100倍です!


そして、今日も給食を美味しくいただきました。
「豚丼お弁当」



本当に卒園が近づいているのだと実感します。
残りの園生活を充実に過ごせるように、日々努力をしてまいります。
また、在園児さんにとっても進級前の大切な時期でもあります。
子ども達の会話の中にも、『今度、ちゅうりっぷさんになるから このくらい簡単にに出来るよ』など、進級を意識した言葉が聞こえてきます。
偶然にも集まって来たサクラさん。
中には2歳児保育『子どもの家』から来ている子もいて、時の経つのは早いものですね。
4年前は私と結婚すると言っていましたが、今は怖くて聞けません(笑


今日はお外は雪模様。
ひぶなの杜で元気100倍です!


そして、今日も給食を美味しくいただきました。
「豚丼お弁当」








本日は「ときわ台ヒルズ」のイベントにて、年長さんがオペレッタを披露してきました。
3月の音楽会の予定が、3週間も披露が早まり、子ども達も先生達もよく頑張りました。
初めての場所だというのに、堂々としたものでした。
そういえば、まなぼっとの大舞台を何度も経験しているんですもんね。
大したものです!
音楽会では人数も増え、舞台も少し高くなるので、また少し違った雰囲気で楽しめるかもしれません♪
本日参加頂いた皆様、お休みのところご苦労様でした。
P.S 今日はバレンタインデー‘らしい’ですね。
あ~ あのドキドキは遥か昔。
私のバレンタインデーの夢は娘にもらえること。
あ~ うちは息子二人。
夢が叶うのはいつの日か・・・。
控え室(浴室)のカラス達。
まさにカラスの行水。


札幌到着です!
残念ながら雪祭りの観光ではありませんが(雪祭りは昨日終了)、明日は楽しみにしていた相良敦子先生の講演会があります。
相良先生といえば、モンテッソーリ教育に関する本を数多く出しているので、もしかしたら知っている方もいるかもしれませんね。
今回は新しい本を出されるといことで、その内容の講演会です。
明日、早速購入して帰りのJRで読みながら帰りたいと思います。(睡魔が襲ってこなければ・・・
モンテといえば・・・
本日の見学者のお言葉から
保育室の子供たちの様子を見て「子ども達、みんな落ち着いてますね~」
ふっ とお部屋を見渡すと、確かにみんな思い思いにお仕事をしていて集中しています。
3学期にもなるとこの光景は当たり前で、改めて言われると『子ども達の自主性と集中力』の凄さを感じます。
4月から見ると、みんな成長したな・・・
入園当初は保育室を走り回っていた子も、お片づけが出来なかった子も、今では当たり前のように社会のルールを守っています。
モンテの園は縦割り保育が基本。
それは、それぞれの発達段階に応じた教育が出来るから。
そして、自然な兄弟関係が築かれることも素晴らしい点です。
保育室には沢山のお兄さんお姉さんがいて、見本がいっぱいあります。
上の子はよく下の子のお世話をしてくれます。
なぜなら、自分も過去にそうされて嬉しかった経験、『あんなお兄さんお姉さんになりたい』と感じていたからでしょう。
自分が出来ることを伝えたい、教えたいという敏感期でもあります。
勿論これは‘自分で出来る’ことを経験しているから。
ですから・・・
保育室にはある意味‘せんせい’が沢山いるのです。
だから新入園児さんがルールを覚えるのが早い♪
先生も‘せんせい’には大助かりです♪♪
そんなこともあって保育室は落ち着いて見えるんですね。


さてさて、そして今日の幼稚園はというと
お雛様が登場しました。
昨日放課後に先生達が飾ってくれました♪
みんな登園すると『すごい!』『きれい!』と喜んでくれましたよ。
こちらは、緑黄くみの『英語で遊ぼう!』(写真は年長)

赤組の音楽会練習


ひぶなの杜も大盛況♪

そして今日の給食『ザンタレ弁当』(子どもの食べかけ…)
『おいし~!!』
ちょっと見た目に緑が欲しいところですかね。




残念ながら雪祭りの観光ではありませんが(雪祭りは昨日終了)、明日は楽しみにしていた相良敦子先生の講演会があります。
相良先生といえば、モンテッソーリ教育に関する本を数多く出しているので、もしかしたら知っている方もいるかもしれませんね。
今回は新しい本を出されるといことで、その内容の講演会です。
明日、早速購入して帰りのJRで読みながら帰りたいと思います。(睡魔が襲ってこなければ・・・
モンテといえば・・・
本日の見学者のお言葉から
保育室の子供たちの様子を見て「子ども達、みんな落ち着いてますね~」
ふっ とお部屋を見渡すと、確かにみんな思い思いにお仕事をしていて集中しています。
3学期にもなるとこの光景は当たり前で、改めて言われると『子ども達の自主性と集中力』の凄さを感じます。
4月から見ると、みんな成長したな・・・
入園当初は保育室を走り回っていた子も、お片づけが出来なかった子も、今では当たり前のように社会のルールを守っています。
モンテの園は縦割り保育が基本。
それは、それぞれの発達段階に応じた教育が出来るから。
そして、自然な兄弟関係が築かれることも素晴らしい点です。
保育室には沢山のお兄さんお姉さんがいて、見本がいっぱいあります。
上の子はよく下の子のお世話をしてくれます。
なぜなら、自分も過去にそうされて嬉しかった経験、『あんなお兄さんお姉さんになりたい』と感じていたからでしょう。
自分が出来ることを伝えたい、教えたいという敏感期でもあります。
勿論これは‘自分で出来る’ことを経験しているから。
ですから・・・
保育室にはある意味‘せんせい’が沢山いるのです。
だから新入園児さんがルールを覚えるのが早い♪
先生も‘せんせい’には大助かりです♪♪
そんなこともあって保育室は落ち着いて見えるんですね。


さてさて、そして今日の幼稚園はというと
お雛様が登場しました。
昨日放課後に先生達が飾ってくれました♪
みんな登園すると『すごい!』『きれい!』と喜んでくれましたよ。
こちらは、緑黄くみの『英語で遊ぼう!』(写真は年長)

赤組の音楽会練習


ひぶなの杜も大盛況♪

そして今日の給食『ザンタレ弁当』(子どもの食べかけ…)
『おいし~!!』
ちょっと見た目に緑が欲しいところですかね。




昨日は帯広で幼保一元化についての研修がありました。
朝30分程、園に顔を出し帯広へ
少子化が進み確実に子どもが減り、そして共働き家庭が増えて、都会では保育園の待機児童が増えている。
他、様々な理由で・・・
近い将来、幼保は一つになるとは思いますが、具体的にどうなるかというのはまだ決まっていません。
今は幼稚園では満3歳にならないと入園は出来ませんが、一元化されると(一部では認定子ども園として一元化が始まっています。)0歳から入園が可能となります。
少し話はずれますが
実はモンテッソーリ教育とは、3歳から始まるといったものではなく、0歳からの教育法です。
現にひぶな幼稚園でも、2歳児保育で実施してますし、釧路では残念ながらありませんが、札幌や東京などでは保育園でも実施されていて、より長い期間と時間、モンテッソーリ教育を受けることが出来ます。
以前に書きましたが、人間には『敏感期』というものがあり、0歳から様々な敏感期に応じた環境と援助を与えることによってより成長していきます。
そして、それを知ると親も『あっ 今はあの敏感期なのかな?』と、子育てが楽しくなります。
昔は0歳から3歳までに訪れる敏感期は、家庭において親の姿を見て真似したり、おじいちゃんおばあちゃんが見せて経験させてあげたりと満たされていました。
しかし、今は核家族が増え、そして家庭のあらゆるものが便利になり、子どもがやりたがり、成長に必要な部分が取り除かれています。
代表的なのが、洗濯や掃除機ですね。
子どもはとにかく洗濯板を使っての洗濯やホウキを使ってのお掃除が大好きです。
モンテッソーリ教育では保育室では日常的にこれが行われています。
これは単に洗濯や掃除の過程を知るだけでなく、幼児期に必要な指先の運動を発達させたり、大人のやっていることを真似し、任せてもらえることの信頼が心の発達を促します。
それが、今ではボタン一つで何でも足りてしまいます。
子どもが楽しくぼっとうする過程が取り除かれてしまっているのです。
確かに便利で助かりますが、食器洗い機もそれですね・・・
食器洗いは「子どものお手伝い」の代名詞みたいなものですが。
生活が便利になり助かることも、実は子どもにとってはいい迷惑で、逆に子どもの成長を不便にしているのかもしれませんね。。。
そんな、子どもの環境の貧困時代だからこそ、0歳からのモンテッソーリ教育が必要なのかもしれません。
0歳からの敏感期を知ると、子育てのイライラも少しは解消されるかもしれません。
話は戻りますが
確かに幼稚園が保育園の設備を身に着けるのは大変なことかもしれませんが(乳児を対応する設備等など)、確実に子ども達は豊かになるでしょうね。
少しでも早く「敏感期」に気が付く親が増えることも期待できます♪
そんなことを感じながら研修会を終え、
帯広と言えば「豚丼」を食べて帰路につきました。
今日の保育室の様子
思い思いにお仕事をする子ども達。
子どもが集中している姿ってやっぱりいいなぁ・・・


満3歳で入園3日目の男の子が、年長さんのお仕事を見つめています。
早くも素敵なお兄さんに憧れちゃったかな?

目隠しをして、手で触って当てようね♪

あれ? 隙間から覗いてる???
とても可愛らしい光景でした。
こちらも満3歳児。自分達で自主的に活動します。

朝30分程、園に顔を出し帯広へ
少子化が進み確実に子どもが減り、そして共働き家庭が増えて、都会では保育園の待機児童が増えている。
他、様々な理由で・・・
近い将来、幼保は一つになるとは思いますが、具体的にどうなるかというのはまだ決まっていません。
今は幼稚園では満3歳にならないと入園は出来ませんが、一元化されると(一部では認定子ども園として一元化が始まっています。)0歳から入園が可能となります。
少し話はずれますが
実はモンテッソーリ教育とは、3歳から始まるといったものではなく、0歳からの教育法です。
現にひぶな幼稚園でも、2歳児保育で実施してますし、釧路では残念ながらありませんが、札幌や東京などでは保育園でも実施されていて、より長い期間と時間、モンテッソーリ教育を受けることが出来ます。
以前に書きましたが、人間には『敏感期』というものがあり、0歳から様々な敏感期に応じた環境と援助を与えることによってより成長していきます。
そして、それを知ると親も『あっ 今はあの敏感期なのかな?』と、子育てが楽しくなります。
昔は0歳から3歳までに訪れる敏感期は、家庭において親の姿を見て真似したり、おじいちゃんおばあちゃんが見せて経験させてあげたりと満たされていました。
しかし、今は核家族が増え、そして家庭のあらゆるものが便利になり、子どもがやりたがり、成長に必要な部分が取り除かれています。
代表的なのが、洗濯や掃除機ですね。
子どもはとにかく洗濯板を使っての洗濯やホウキを使ってのお掃除が大好きです。
モンテッソーリ教育では保育室では日常的にこれが行われています。
これは単に洗濯や掃除の過程を知るだけでなく、幼児期に必要な指先の運動を発達させたり、大人のやっていることを真似し、任せてもらえることの信頼が心の発達を促します。
それが、今ではボタン一つで何でも足りてしまいます。
子どもが楽しくぼっとうする過程が取り除かれてしまっているのです。
確かに便利で助かりますが、食器洗い機もそれですね・・・
食器洗いは「子どものお手伝い」の代名詞みたいなものですが。
生活が便利になり助かることも、実は子どもにとってはいい迷惑で、逆に子どもの成長を不便にしているのかもしれませんね。。。
そんな、子どもの環境の貧困時代だからこそ、0歳からのモンテッソーリ教育が必要なのかもしれません。
0歳からの敏感期を知ると、子育てのイライラも少しは解消されるかもしれません。
話は戻りますが
確かに幼稚園が保育園の設備を身に着けるのは大変なことかもしれませんが(乳児を対応する設備等など)、確実に子ども達は豊かになるでしょうね。
少しでも早く「敏感期」に気が付く親が増えることも期待できます♪
そんなことを感じながら研修会を終え、
帯広と言えば「豚丼」を食べて帰路につきました。
今日の保育室の様子
思い思いにお仕事をする子ども達。
子どもが集中している姿ってやっぱりいいなぁ・・・


満3歳で入園3日目の男の子が、年長さんのお仕事を見つめています。
早くも素敵なお兄さんに憧れちゃったかな?

目隠しをして、手で触って当てようね♪

あれ? 隙間から覗いてる???
とても可愛らしい光景でした。
こちらも満3歳児。自分達で自主的に活動します。
