
モンテッソーリ教育のモンテッソーリとは人物の名前です。
マリア・モンテッソーリは、イタリア最初の女性医学博士です。ローマ大学卒業後、障害児の治療教育に携わり、実験心理学、教育学にも研究分野を広げました。
その間、フランスの医師セガンの著書に出会い、その理論に従って治療教育を進め、大きな成果をあげました。
そして、障害児に用いた教育法を健常児にも適応する機会が訪れました。
貧困層向けのアパートに保育施設を設け、その監督・指導をすることになったのです。やがて、その施設の子ども達がみるみる成長を遂げ、いつしか各地から、そこで教育を受けたいと、人が集まるようになったのです。
こうして1907年1月「子どもの家」(現在ではモンテッソーリ教育を実践する幼児教育施設をいう)が生まれました。そこでの実践から生まれたのが「モンテッソーリ教育法」です。
マリアはその後、この教育法の普及と教師の養成に精力的に取り組み、ノーベル平和賞の候補にも幾度もあげられましたが、「私は子どもから学ばせてもらっただけです。」と全て辞退しています。
イタリアの紙幣を飾っていたモンテッソーリとその教育法


幼稚園選びをしている保護者の方に、「うちの子でも大丈夫ですか?ついていけますか?」と質問されることがありますが、ひぶなの子ども達は実際、毎日楽しみながら、各々のペースで思い思いの時を過ごしています。
ですから、周りを見て〃やってみようかなぁ〃という気持ちにはなったとしても、〃ついて行きなさい〃と無意味に焦らされることはありません。
では、なぜモンテッソーリ教育がなぜ子どもにとって自然で無理のない教育法なのでしょうか。それは、この教育が理論からではなく、子どもの観察から出発した教育方法だからです。
よく子どもを観察する中から、その時期その時期の、その年齢その年齢の子どもの特色を見つけ出し、もしくは子どもの側からの要求に見合った教育方法を確立したのが、この教育法の創始者であるマリア・モンテッソーリでした。
ですから、その過程には子どもに対する先入観や偏見は一切さりません。
だからこそモンテッソーリ教育は子どもにとって無理がないのです。
ですから、周りを見て〃やってみようかなぁ〃という気持ちにはなったとしても、〃ついて行きなさい〃と無意味に焦らされることはありません。
では、なぜモンテッソーリ教育がなぜ子どもにとって自然で無理のない教育法なのでしょうか。それは、この教育が理論からではなく、子どもの観察から出発した教育方法だからです。
よく子どもを観察する中から、その時期その時期の、その年齢その年齢の子どもの特色を見つけ出し、もしくは子どもの側からの要求に見合った教育方法を確立したのが、この教育法の創始者であるマリア・モンテッソーリでした。
ですから、その過程には子どもに対する先入観や偏見は一切さりません。
だからこそモンテッソーリ教育は子どもにとって無理がないのです。
PTA総会にご出席いただいた皆様ご苦労様でした。
皆様のご協力なくして、子ども達の良き環境作りは出来ません。
幼稚園と皆様と手を組み合って子ども達の援助をしていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日ご出席出来なかった皆様も、委任状を頂いております。
ありがとうございます。
下の写真は総会後の「かぶと落とし」の風景です。
子どもの日にちなんで、毎年行っているものです。
子ども達のその様子はまた後日紹介いたします。


園児達の今日の様子です。
お片付けの曲が聞こえると、「えっ? もう?」と午前保育に物足りなさを感じる子も出て参りました。
もう少し待ってね。 家庭訪問が終わって、5月になったら、もっといっぱいあそべるからね。




保育室での活動風景。



皆様のご協力なくして、子ども達の良き環境作りは出来ません。
幼稚園と皆様と手を組み合って子ども達の援助をしていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日ご出席出来なかった皆様も、委任状を頂いております。
ありがとうございます。
下の写真は総会後の「かぶと落とし」の風景です。
子どもの日にちなんで、毎年行っているものです。
子ども達のその様子はまた後日紹介いたします。


園児達の今日の様子です。
お片付けの曲が聞こえると、「えっ? もう?」と午前保育に物足りなさを感じる子も出て参りました。
もう少し待ってね。 家庭訪問が終わって、5月になったら、もっといっぱいあそべるからね。




保育室での活動風景。



新入園児さんにとっては長い長い一週間が終わりました。
新入園児さんは全く新しい環境、在園児さんにとっても環境が変わり疲れもあると思います。
土日はゆっくり休んでくださいね。
少し慣れた生活も、土日を挟むとまた振り出しに・・・
場合によっては、土日はお家の方と一緒にいれた安心からか、最初以上に朝、お家の方と離れるのが寂しいと感じることがあります。
焦らず、ゆっくりと新しい生活・環境に慣れていきましょう。
ご心配なことは、何でも幼稚園にご相談ください。
昨日、あるお母さんが、『うちの子が、「もう一人の子がやっていたハサミの作業をやりたくなかったので、違うことをやってしまった。」と言うのですが、ご迷惑をお掛けして申しわけございません。』とのお話しを頂きました。
何の迷惑でもありません。
保育室では、子ども達は自由を与えられ、子ども自身が今必要としている作業をすることが出来るのです。
逆に、この場合、他にやりたい教具があるのに違う作業を押しつけられたとしたら、それこそ子どもにとっては迷惑なのです。
モンテッソーリ教育は何ら特別な教育法ではなく、子どもにとってはごく自然な、子どもがとっても好きな教育法なのです。
中には、『自由にしていたら小学校に行った時に、授業中外に出ていったりしませんか?』と思う方もいます。
しかし、それは嬉しいことに全く逆の結果となって現れます。
なぜなら、幼稚園や家庭で、自分自信の成長に合ったその時々の物(教具など)に出会えた子どもは、身体の各部位の発展成長は当然のこと、情緒面も成長していくからです。
成長に必要な活動・作業を選択し、満足いくまで出来ることによる「集中力」「自信」「満足感」、その身に付けたことを日常で実用したり、それを他人に教えたりすること「社会性」も自然と身に付いていきます。
では、どんなことをするの???
それは、また少しずつ紹介していきたいと思います。
新入園児さんは全く新しい環境、在園児さんにとっても環境が変わり疲れもあると思います。
土日はゆっくり休んでくださいね。
少し慣れた生活も、土日を挟むとまた振り出しに・・・
場合によっては、土日はお家の方と一緒にいれた安心からか、最初以上に朝、お家の方と離れるのが寂しいと感じることがあります。
焦らず、ゆっくりと新しい生活・環境に慣れていきましょう。
ご心配なことは、何でも幼稚園にご相談ください。
昨日、あるお母さんが、『うちの子が、「もう一人の子がやっていたハサミの作業をやりたくなかったので、違うことをやってしまった。」と言うのですが、ご迷惑をお掛けして申しわけございません。』とのお話しを頂きました。
何の迷惑でもありません。
保育室では、子ども達は自由を与えられ、子ども自身が今必要としている作業をすることが出来るのです。
逆に、この場合、他にやりたい教具があるのに違う作業を押しつけられたとしたら、それこそ子どもにとっては迷惑なのです。
モンテッソーリ教育は何ら特別な教育法ではなく、子どもにとってはごく自然な、子どもがとっても好きな教育法なのです。
中には、『自由にしていたら小学校に行った時に、授業中外に出ていったりしませんか?』と思う方もいます。
しかし、それは嬉しいことに全く逆の結果となって現れます。
なぜなら、幼稚園や家庭で、自分自信の成長に合ったその時々の物(教具など)に出会えた子どもは、身体の各部位の発展成長は当然のこと、情緒面も成長していくからです。
成長に必要な活動・作業を選択し、満足いくまで出来ることによる「集中力」「自信」「満足感」、その身に付けたことを日常で実用したり、それを他人に教えたりすること「社会性」も自然と身に付いていきます。
では、どんなことをするの???
それは、また少しずつ紹介していきたいと思います。
新入園児さんにとって、お家の方と離れて一人で幼稚園に来る初日。
勿論、泣いてしまう子もいましたが、無事一日を終えることが出来ました。
幼稚園で生活をするということは、今まで生活した来た決まりやルールの他に、集団生活でのルールが加わっていくことになります。
子ども達は、これからの幼稚園生活でそれを沢山学んでいきますが、その前に・・・ 最低限、守るべき事を最初に教える必要があります。
今日は、そんなルールを園内探検で紹介しました。
遊具の遊び方、靴のしまうところetc…
子ども達は遊びながら使い方を覚えていきますが、最低限の使い方を知らないと自分がケガをしたり、他人にケガをさせてしまいます。


在園児さんのお姉さんに案内をしてもらう新入園児さん。
縦割り保育の園内は大家族のお家みたい♪

勿論、泣いてしまう子もいましたが、無事一日を終えることが出来ました。
幼稚園で生活をするということは、今まで生活した来た決まりやルールの他に、集団生活でのルールが加わっていくことになります。
子ども達は、これからの幼稚園生活でそれを沢山学んでいきますが、その前に・・・ 最低限、守るべき事を最初に教える必要があります。
今日は、そんなルールを園内探検で紹介しました。
遊具の遊び方、靴のしまうところetc…
子ども達は遊びながら使い方を覚えていきますが、最低限の使い方を知らないと自分がケガをしたり、他人にケガをさせてしまいます。


在園児さんのお姉さんに案内をしてもらう新入園児さん。
縦割り保育の園内は大家族のお家みたい♪



入園式。
天候にも恵まれ、そして何より皆様のお陰で、第50回入園式を迎えることが出来ました。
今朝、ニュースを見ていると、天皇陛下ご結婚50周年の報道があり、大げさではありますが、何か不思議な縁を感じてしまいました。
恒例となっている?入園式での園長先生のマジックに子ども達と会場に訪れた方々は大喜びでした。
鳩もひぶなの杜を飛び回り、祝福をしてくれましたね♪
最後はシルクのハンカチになってしまいましたが・・・
ひぶな幼稚園50周年と共に始まった21年度。
新しいお友達を迎え、職員一同も新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

やっぱり来てくれたんだね、アンパンマン! そして森の音楽隊も♪

