僕は、朝いつも決まって禁酒しようと思います。
しかし、その日の夜には、飲んでしまいます。
禁酒できても、せいぜい一週間です。
結局は、家では飲兵衛で、何もできません。
そんな自分が嫌で、今朝女房に言いました。
「僕の指先を全部切り落としてくれ。
そうすると、飲む時に禁酒したことを思いだすから。」
そんな事を言ったら、女房が言いました。
「指を全部切り落としても、あんたは飲む」
役者は、女房の方が上だわ!
それほど信用ないとは、本当にダメな自分です。
これからは、止めるのではなく、飲み始める時間を遅らせることにします。