60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

うちの猫は可哀そう?

2020-07-27 02:19:43 | 日記
(猫が風呂の温かい蓋に乗りたくて、僕が風呂から出てくるのを待っている)

猫のブログが多いので、書いてみた。

ここ最近、毎週猫を動物病院に連れて行っている。
ひどい時は、土曜と日曜連続で連れていく。
猫は餌をほとんど食べないらしい。
水も飲まないらしい。

この猫は、捨て猫で僕んちの前で泣いていたものを娘が飼い始めた。
女房が猫に去勢手術をした。
餌はキャットフードしかやっていない。
動物病院の医者にキャットフード以外のものを食べさせるな、と言われたらしい。
家の中で飼っている。

僕が子供の頃の猫の買い方と随分変わったものだ。
猫のご飯は、猫飯と魚と決まっていた。
しかし、その魚も猫飯も医者に食べさせるなと言われているらしい。

猫はどう思っているかわからないが、僕はこの猫を幸せだとは、思えない。
好きなものを食べさして、自由に外に行かせてやりたい。
猫は好きなものを食べられず、何のために、長生きをしなければならないのか?

猫がご飯を食べないということは、病気を自分で自覚し、もう死ぬべき時期だと本能が教えているのかもしれない。

ま、とにかく僕はこの猫に生まれてこなくて幸せだ。
すくなくとも好きなものを食べて、好きなところに行ける。