(yahooニュースより引用)
八代氏が日本共産党は、暴力的な革命を起こすことを要綱にしている、と発言して問題になったようだ。
このような発言はマルクスが暴力により革命が起き共産主義に向かうだろうと予想したことや学生運動の全学連の武装闘争のイメージがあるからだろう。
そもそも、日本共産党は人の批判ばかりして、一度も共産主義や社会主義を言っているのを聞いたことがない。
それで、日本共産党の要綱を調べてみた。
なんと、要綱の中に共産主義や社会主義を堂々と書いているではないか。
共産主義よりも民主主義をことさら書いてある。
民主主義の中で、共産主義を目指すのは、矛盾しているしまたそのような国家が存在したこともない。
共産主義も一時流行したが、ほとんどの国が挫折し共産主義国家を樹立できたことはない。
生き残った社会主義国は腐敗した独裁国家で共産主義の理想のかけらさえない国だ。
日本共産党の目指す本当の理想の国家とは、どのようなものなのだろうか?
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