60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

東京ミネルヴァ法律事務所が破産2 法人であって法人ではない

2020-07-06 14:06:19 | 日記
弁護士が複数集まると弁護士法人を作ることができます。
他にも土地家屋調査士法人など同じような制度があります。

しかし、これらの法人は一般の法人とはちょっと違います。
株式会社などの法人は、法人とそこの経営者とは別の人格なのです。
つまり、法人が破産しても経営者は、個人資産を提供しなくてもよいし、破産しなくてもよいのです。
債権者には法人の財産だけで、責任を取ればよいのです。

一方弁護士法人の場合は、そこの法人に加盟している弁護士は法人の責任を全て負わなければならないのです。
無限責任なのです。
簡単に言えば、弁護士個人もあり金全部だして、それでも足りなければ破産するしか方法はありません。

弁護士が社会に多大な迷惑をかけたこの事件の弁護士の責任の取り方に注目しましょう。

都知事選挙結果 やっぱり許せん

2020-07-05 23:03:36 | 日記


やはり、ポピュリズムの代表者が12%もとっています。
これで、また調子の乗って「国民は馬鹿だから、金をばらまくと言えば票はとれる」とうそぶくでしょう。
そして、前回政見放送を紹介したクソ野郎が0.23%もとっています。
もし会う機会があったら、ぶん殴ってやりたいですね。

都知事選挙の政見放送全部見ました

2020-07-04 03:13:04 | 日記
 都知事選挙の政見放送を録画して、有力候補者からなんちゃって候補者も全部見ました。

いくつかの共通点があったので、報告します。

まず、自分が都知事になれると思っていない人が多いです。
「自分が都知事なんかになれる訳ないじゃん。
だから、言いたいことをいわせてもらう。」
という人が多いです。

その中でも、自分が言いたいことを言えばこれで終わりと思っている遺言型の人と、
言いたいことを言って、次の選挙や活動やビジネスに活かそうという政見放送を広告媒体として使っている狡猾な人がいます。

実績がある人とない人がいます。
実績とは、政治にかかわってきた人と他人のために働いてきた人です。
「当選した暁には、私は都のために全身全霊で都政に邁進します。」
都知事になったら一生懸命やると言われても今まで一切政治にもかかわらず、ボランティアも一切せず、急にどうしちゃったの、っていう感じの人も多いです。
都知事の実績を褒める人はいませんでしたね。
僕だったら、都知事の実績をまず評価します。
その上で、僕だったらもっとこうしたい、と言いたい。
自分がやってもいないし、やれもしないことをことを批判するのは単なる批評家では野党議員と同じです。
人格的にはどうでしょうか?

アナーキー(無政府主義者)な人たちもいます
「コロナ対策だけこうしたい。消費税だけをこうしたい。
財源のことは知りません。他のことは知りませし、考えたくもないです。」
この様な、都政の全体を考えられない人も多かったです。

政見放送を私物化して、なめ切っている人もいました。
わざわざ汚いおむつ姿を見せて、政見放送をした人がいました。
でも、その人はその目的をちゃんと言っていました。
許せないのは、NHKへの個人的な恨みつらみを言い続けた挙句、その政見放送自体を愚弄した奴。
少しでも、偉そうなことを言いたけばNHKから貰った給料を全部返してからにしろ。
私が払った受信料がこいつの給料になったと思ったら、胸糞が悪くなる。
こいつだけは、許せません。

最近の弁護士は本当にたちが悪い

2020-07-03 17:15:53 | 日記
youtybe 【緊急配信】東京ミネルヴァ法律事務所が破産!過払い金ビジネスの歴史と闇|Vol.199 から引用

弁護士事務所相手に集団訴訟って、どうゆうこと?

過払い金とB型肝炎の弁護士の品のない広告を見ると、本当に気分が悪くなります。
最近の弁護士は本当にたちが悪くなりました。

ボーナス 一番の苦痛

2020-07-01 22:07:14 | コロナウイルス
 僕がボーナスを最後にもらったのは、20年も前のことです。
今は、ボーナスを払う側になりました。
僕は経営者なので、通常会社から僕にボーナスを払うことは許されません。

僕の給料も通常は一年間変えることはできません。
しかし、今年は例外で僕の給料を途中からできる限り下げました。
こんなに自分が会社から給料をもらっていないのに、従業員にはボーナスを払わなければなりません。

ま、普通の日本人だとボーナスはなにがあっても、くれるものだと思っているのでしょうがないです。
経営者の感覚から考えると、おかしな話なんですけどね。
本来はボーナスというのは、期待される利益をたたき出したときに、出すものなのです。
決して、儲かっていないのに経営者が借金して出すものではないのです。

平均よりかなりのボーナスを出しているにもかかわらず、喜ばない従業員。
せめて、素直に喜んで欲しいです。