60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

自分の能力を上げなきゃ

2021-05-11 04:40:40 | 仕事
その大きな仕事が、進みました。
早くも着手金で、85万円が振り込まれてきたのです。
今まで一度の経験もない不安だらけの仕事を完全に辞退出来なくなってしまいました。
そして、ほぼ忙しかった仕事が、更に忙しくなってきました。
僕は、以前自分の忙しい状態を分かりやすく説明するために、自分の職場は最前線の野戦病院くらいの忙しさと表現していましたが、今はまさしくその状態です。
僕は、どちらかというと、一つのことをじっくり掘り下げて考えながら仕事をしたい方です。
でも、今はそんな呑気なことは言ってられません。
仕事をしていると、どんどん外部から電話が入ってきて、更に従業員から質問や判断を求められます。
そんな事をしていると、ちょっと前に自分が何をやっていたか、何を打ち合わせて約束をしたか、抜けてしまいます。
要するに自分の能力のキャパシティーが低いのです。
一度に処理できる限界を超えているのです。
しかし、かと言って約束を破ったり、程度の低い仕事はできません。
一日一日少しづつキャパを上げつつ、生産性を上げていかなければなりません。
ま、戦場の野戦病院くらい神経は磨り減るが、流れ弾に当たって死ぬようなことはないだろう。

僕の出番?

2021-05-09 17:50:50 | 
今「小説8050」を読んでいる。
本当に少しづつ読んでいる。
この話は、息子が6年間も引きこもり、息子を何とかしよう、という話だ。
息子が暴れるシーンがある。
こんな時に僕が居れば、といつも思う。

秋葉原で刃物を持った男が暴れて、17人が死傷したという事件もそうだ。
そんな時に、僕が居ればと思う。

僕は、決して腕っぷしが強い訳ではないが、闘う勇気だけは少なからずあると思う。
勿論本能的に恐怖心は持っている。
しかし、今までの格闘技経験で他の人よりは冷静に対処できると思う。

ちなみに、僕にも息子がいるが、息子の腕の太さは僕の半分くらいしかない。
僕も偉そうなことは、言えない。
2メートル近くあるずんぐりした黒人を見て、逆立ちしても勝てないと、本能的に思ってしまうが、息子も僕を見てそう思っているはずだ。
今でも息子が僕の前で暴れることなど、絶対に不可能だと思う。

ここまで書くと、僕が秋葉原にいたら、僕は確実に死んでたな、と思った人が多いと思う。
勿論、僕はそこで死ねたら本望だ。

大きな仕事の依頼

2021-05-08 17:02:34 | 仕事
 今日、大きな仕事の依頼がありました。
大きい仕事は、それなりに儲かります。
なんの問題もないように思えます。

ところが、その仕事は今までに僕は一度もやったことがない仕事なのです。
以前から僕はその仕事をやりたいやりたいと言っていました。
そしたら、ついに僕にもチャンスが回ってきました。
その仕事の依頼者は、僕のホームページを見て問い合わせてくれたものです。
その依頼者には、「僕はその仕事を今までに一度もやったことがありませんが、ぜひやらしてください」、とは言えませんでした。

そんな事を言っていたら、依頼者は恐くて仕事を頼めません。
僕も不安でしょうがないのですが、あたかもその仕事のベテランであるかのような対応をしています。

勿論保険はかけています。
同業者のその道のプロに100万円で共同で仕事をしてくれるように依頼しました。
それでも、不安は尽きません。
しかし、誰にでも初めてはあります。
この困難な仕事を乗り越えてこそ、プロフェッショナルになれるのです。


投資の勧誘

2021-05-08 03:09:03 | 投資
 会社をやっていると、よく会社に投資の勧誘の電話が来る。
昨日の電話は、FXの勧誘だった。

なんでも、新型コロナの影響で通貨は全て下がったが、ほとんどが値を戻した。
ペソだけは、値がもどってないので、これからがチャンスだ、と言うものだった。
そしても、ペソを元金の10倍分買えて、その10倍の値段で利息が年4%つく、と言うものだった。
この10倍が恐ろしい。
10倍儲かる時もあれば、10倍損をするときもあるということだ。
そして、100万円で400万円位儲かるようなことを言う。
ここで、失格だ。
利益とリスクは、相反する関係にある。
400万円儲かりますよ、と言われれば、
400万円損しますよ、と言われているのと同異義語なのだ。
感覚で表現すると、
「20階建てのビルの間に30cmの板の橋を渡しますので、ここを渡ってください。
参加費は、100万円。
渡れたら、400万円あげますよ。」
と同じくらいのチャレンジだ。


投資の神様ウォーレンバフェットの利回りは、20.9%だ。
一般人がこの神様の利回りを超えることは、あり得ない。
万が一、この利回りを超えることがあれば、必ずそれ以上のマイナスを被ることになるのだ。

色々な投資を試みたが、FXだけはやりたいと思わない。
他の投資がたくさんあるのに、FXの存在の意味がわかならない。

僕とは逆の同級生に会いました

2021-05-07 09:01:37 | 
田舎のスーパーで、ばったり同級生に会いました。
彼「ひでちゃんは、僕より10歳くらい若く見える。」
嬉しくないと言えば、うそになりますが、、

彼は、田舎で教師をして、退職していました。
退職する前は、退職後は働かないと言っていましたが、今は毎日6時間ぐらい臨時の教師をしているそうです。
その彼との会話
彼「本当は、臨時の教師も早く辞めたい。」
僕「でも、教師になりたくてなったのでしょう。」
彼「教師も37年間やったら、もういいわ。」
僕「僕は、その逆。少しでも仕事を長くやっていたい。仕事でもしてないと、気が狂って、死んでしまう。」

「幸せとは、なるものではなく想うもの」が僕の座右の銘です。
つまり、自分が今生きていて、幸せだなあ、と思った瞬間から幸せになれるのです。

人生の大半を仕事に費やします。
自分の仕事を愛し、感謝することによって、その人の幸せの大半が決まります。
仕事を愛し、楽しく仕事をしましょう。