60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

これからの人に言いたい!

2021-05-15 18:35:25 | 毎日筋トレ
 僕は、30年くらい前はどうしようもない人間だったと思います。
人の役に立つこともできないくせに、血の気は多く野獣のような人間だったと思います。
時々、テレビで凶悪犯のニュースを見ると死ねばいいのにと思うことがあると思います。
その頃は、自分で自分のことを、死ねばいいのにと思っていました。

それから、20年、30年、僕はまっとうな人間になれたと思います。
今日は一応休みです。
それでも、仕事をやってくれ、という電話が3軒ほどありました。
既に仕事の量は満杯で他の仕事は、やる余裕なんてどこにもありません。
それでも、仕事がきたら受けてしまいます。

だって、僕が仕事をやらせてください、と言ったことがないのに、僕に是非やってくれと仕事が来るのです。
それって、僕のことを社会が必要としているということでしょう?
僕は、与えられた使命のために全力を尽くすのみです。

誰にも負けない成果と誰にも負けない心地よさを求めて、全力を尽くします。


銀行は、生き残れるか?

2021-05-15 03:53:34 | 投資
 先日信用金庫から営業の電話があり、今日は私の事務所に銀行員がきました。
今付き合いがあるのは、別の信用金庫ですが信用金庫なら付き合っても損はないと思い銀行の営業マンと話をしたのです。

借金をするつもりは、今のところないと言っていたので、お金を銀行で運用してくれと言ってきました。
投資信託です。
僕は、投資信託をやり始めてまだ一年も経っていませんが、結構知識が増えました。
その銀行マンと話をして、その銀行マンはお金の運用に関しては全くの素人同然なのです。
僕が、投資の先生で銀行マンが生徒みたいな感じなのです。
こんなこと書くと、それは銀行マンの営業テクニックの様に思えます。
しかし、銀行マンの知らなさは本物でIPOの言葉を説明するところから話さなければならなかったので、話に全くついてこれないのです。
これでは、投資信託を売るどころの話ではないですよね。

そして、投資信託の業界の話もしてあげました。
つまり、銀行の取り扱う投資信託は全く興味がもてない商品であるということです。

ま、その営業マンの能力は、置いといても、銀行がやっていくのは非常に難しいと思います。
お金は嫌と言うほど国が貸してくれるし、銀行はカスみないな投資信託しか扱えないし、どの銀行も潰さずに生き延びるだけで大変です。

ただ、銀行が生き延びる道はない訳ではないと思います。
新型コロナで時代の淘汰が進みます。
老舗ほど、新型コロナの影響は大きと思われます。
なぜなら、時代とともに変化をすることが出来ないからです。
新しいビジネスや新しい会社が伸びるチャンスでもあります。
そこにお金を貸すことができれば、銀行も大きく伸びると思います。

でも今はちょっと、僕が銀行の頭取や重役になるのだけは御免です。

やっぱ、歳か~

2021-05-14 04:02:39 | 健康オタク
健康診断に行った時に、医者が血圧が高いから毎日血圧を測って記録しろ、と言われました。
ついでに体重と体温も記録するように言われました。
今回は、素直にアドバイスを聞き血圧計を買いました。

確かに、朝は130台で夜は130台と120台でした。
以前と比べれば、少し高めのような気もします。
でも、10%の差なんてそんなものは、測定誤差です。
この位で、気にしてられるか、と言ったところです。

しかし、私もついに、血圧を毎日に測るようになったということは、
もう、爺さんと言うことですね。
もう、開き直るしかありません。
爺さんでなにが、悪い!と

体は、老化しましたが、意志では負けません。
何かどでかいことをやってやるぞ!

2年ぶりの健康診断

2021-05-13 04:00:35 | 健康オタク
 去年は病院が新型ウイルスのクラスターとなることが多かったです。
それで、従業員が健康診断を受けたくない、と言い始め中止しました。
そうは言っても、新型ウイルスよりも他の病気に罹る方がずっと多いので、今回は健康診断を無理やり決行しました。

 健康だけが取り柄だったぼくも、ついに健康ではない体と診断されました。
医者から言われたことです。
「まずは、前回よりも体重が増えているから、体重を減らしなさい。
血圧が高くなっているから、毎日血圧と体重と体温を測って記録しなさい。
胃カメラで検査しなさい。」
こんな感じで言われ、ガックシです。
ま、観念して、健康診断の結果が来たら、病院で検査を受けるつもりです。

僕は病気は殆どかかったことはなかったですが、ケガは嫌と言うほどしました。
その時に思うことは、健康な体程ありがたいものはないということです。
ケガをすれば、体を鍛えることも休まなければなりません。
その時に怪我をしなかったときになんでもっとちゃんと鍛えておかなかったのかという後悔です。

病気も致命傷にならないうちに、健康な体を取り戻し、節制して少しでも元気で長く働き続けられるように、今日から心と行動を改めます。


散々な一日

2021-05-12 03:44:07 | 仕事
 昨日は、従業員の依頼で言われるままに横浜市役所新本庁舎へ証明書の申請に行きました。
そこで、受付の人がこれは、青葉土木事務所で申請してくれと言われて、そのまま青葉土木事務所に高速を使って車で向かいました。

 青葉土木事務所に行くと、今度はまた横浜市役所本庁舎に行ってくれと言われました。

 また、横浜市役所本庁舎の同じ窓口に行って、事情を説明し、やっと窓口で応対してくれた人が意味を理解し、申請することが出来ました。

 結局、僕は1時間と労力と高速代を無駄にすることになりました。

いつもは、ここで僕は市役所に対してブチ切れるところです。
しかし、その担当者は、事情を理解した時点から平謝りで何度も頭を下げていました。
そして、何よりも僕がもっとその事案の状況を把握しておけば、そのおかしさに気づけたはずなのです。
今までは、細かな事はなんでも従業員任せに、し過ぎていたのです。

今自分の会社を拡大路線から小規模利益優先に方針を変更した時点で、僕も純粋な経営者から有能な実務者にならなければなりません。

そのことを、実感した1日でした。