初めての入院は日記のネタになりそうだ1
H24.0606水曜日
前日に病院からの電話で「13:30までに入院センターに来てください」との事で
予定よりも遅くなった
11時頃に家を出てJRの駅へ歩く
西の空に雲が多くなっているが、まだ暑い
風は爽やかである
1113の電車で金沢に向かう\480
車内は空いている
数独を1問済ます
JR金沢駅にて
カツカレーを食べたいと思っていたが思うようなカレー店が見つからず
吉野家に入った。並\380
9割は男の客で大盛りの注文率が高かった
吉野家の牛丼を食べたのは30年ぶりくらいだ
北鉄バスターミナルへ行くと、3番乗り場にちょうどバスが居て乗る
座れたと思ったらすぐに発車する
時間に余裕がある時にはこんな状態になるのはマーフィーの法則なのか
小立野バス停で下車\210
日差しが強い中を金沢大学付属病院へ歩く
まずは入院センターへ
受付番号を取る66番待ち人0人
ほどなく番号を呼ばれて手続きに入る
診察券、保険証、市の高額医療費減免手続きカード、保証人用紙、アンケートなどを提出する
不備が無かったようで速やかに進む
手首にID入りのリングをされた
ナースセンターで入院センターで預かったファイルの1面には案内図が印刷されていた
入院手術の経験が無いので他と比べられないが、ここのシステムは非常に丁寧にできていて
対応も良く患者が安心感を得られるような気がする
アドバイスにより入院センター近くでサイカカードを購入\2000して
西病棟の10Fへ行く
ナースセンターで入院センターにて預かったファイルを提出し入院すべく部屋に案内される
10**号室、すでに3人の住人が居る大部屋だ
私は眼科だが、他の患者さんは耳鼻科のようだ
大学病院専用のパジャマ(\70/日)に着替える
風呂の予約をする
しかし、目薬の時間が指定されたので風呂の時間を早めてもらった
居心地を良くするべく工夫しているが、WiFiが無いのが辛いなぁ
1日目14:58
15時に目薬の予定だ
きっと瞳孔を開く薬だろう
点滴用の針を刺す
手術用に抗生剤などを入れるらしい
針を刺したのは年配の看護婦さんだったがちょっと痛かった
15時より少し遅れて目薬
16時頃、病室に清水先生がいらして一緒に9Fの部屋にて説明を聞く
病名は左眼黄斑前膜というものだった
手術は局部麻酔で1~2時間の予定
説明同意書に署名をする
暗室の検査室で検査をして部屋に戻る16時半頃
17時頃
担当の看護婦さんが来て「手術は明日の朝1番に決まりました」と伝えてくれる
毎日の予定表、手術前の目薬3種を1時間半にわたっての点眼計画表を渡される
18時夕食タイム
部屋への配達を希望しなかったので、ディルームへ行き名前を告げてお盆を受け取る
しまった、部屋に箸を忘れてきた…割り箸をいただいた
事前のアンケートで鶏肉がダメと書いたら、おかずが鶏肉抜きになっていた
半分くらい食べたところに看護婦さんが呼びに来て「検査があるので9Fへ行ってください」との事
西村准教授が診てくれた
一度部屋に戻り、箸を持って食事の続きを食べに行く
お盆はキッチンカウンター内に戻されて保存されていた
こんなところにも管理の行き届いた様が伺える
夕食時に2日後の食事の内容を選択出来る様になっている
朝食はパンを含めて4つから、メインのおかず、デザートも選べる
魚系のおかずばかりを選んでしまったなぁ
食後に花粉症の薬を飲んだ
最初に\2000で買ったサイカのカードを使ってみた
\1500分が使える(\500は保証金になり、最後に戻ってくる)
TVは\100で2時間、ミニ冷蔵庫は¥100で24時間使えるようだ
そして他の人の迷惑にならないようにリモコンに挿してイヤホンで聞く
民放のBSは部屋で見れないようなのでランチルームで見る
サイカカードでお茶を買った(ビールにしたいところだが)
SB-Gの接戦を最後まで見た
ルームの照明が時間の経過で消えていく、22時には全てが消えた
部屋に戻ると同室の3人とも寝ているようだった
歯を磨いて横になるがすぐには寝れない
妻から「イビキがうるさい」と言われているので迷惑にならないようにと気を使ったが
他の人もイビキがうるさいのであった(笑)
うつらうつらしていたら目覚ましアラームのような音がして目覚める
近くのように聞こえるので音源を探した
向かいのベッドからだった
身体に付けた器具に赤ランプが点滅してアラーム音が鳴っているのだった
すぐにナースに連絡して一命を取り留めた(笑)1:45だった
その後も別のアラーム音で目覚め、起きていくとグリーンの点滅だったが本人が起きて見てた
隣のベッドの歯軋りが気になったりあまり眠れず6:45に洗顔した
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画像は、金沢大学付属病院の正面玄関
H24.0606水曜日
前日に病院からの電話で「13:30までに入院センターに来てください」との事で
予定よりも遅くなった
11時頃に家を出てJRの駅へ歩く
西の空に雲が多くなっているが、まだ暑い
風は爽やかである
1113の電車で金沢に向かう\480
車内は空いている
数独を1問済ます
JR金沢駅にて
カツカレーを食べたいと思っていたが思うようなカレー店が見つからず
吉野家に入った。並\380
9割は男の客で大盛りの注文率が高かった
吉野家の牛丼を食べたのは30年ぶりくらいだ
北鉄バスターミナルへ行くと、3番乗り場にちょうどバスが居て乗る
座れたと思ったらすぐに発車する
時間に余裕がある時にはこんな状態になるのはマーフィーの法則なのか
小立野バス停で下車\210
日差しが強い中を金沢大学付属病院へ歩く
まずは入院センターへ
受付番号を取る66番待ち人0人
ほどなく番号を呼ばれて手続きに入る
診察券、保険証、市の高額医療費減免手続きカード、保証人用紙、アンケートなどを提出する
不備が無かったようで速やかに進む
手首にID入りのリングをされた
ナースセンターで入院センターで預かったファイルの1面には案内図が印刷されていた
入院手術の経験が無いので他と比べられないが、ここのシステムは非常に丁寧にできていて
対応も良く患者が安心感を得られるような気がする
アドバイスにより入院センター近くでサイカカードを購入\2000して
西病棟の10Fへ行く
ナースセンターで入院センターにて預かったファイルを提出し入院すべく部屋に案内される
10**号室、すでに3人の住人が居る大部屋だ
私は眼科だが、他の患者さんは耳鼻科のようだ
大学病院専用のパジャマ(\70/日)に着替える
風呂の予約をする
しかし、目薬の時間が指定されたので風呂の時間を早めてもらった
居心地を良くするべく工夫しているが、WiFiが無いのが辛いなぁ
1日目14:58
15時に目薬の予定だ
きっと瞳孔を開く薬だろう
点滴用の針を刺す
手術用に抗生剤などを入れるらしい
針を刺したのは年配の看護婦さんだったがちょっと痛かった
15時より少し遅れて目薬
16時頃、病室に清水先生がいらして一緒に9Fの部屋にて説明を聞く
病名は左眼黄斑前膜というものだった
手術は局部麻酔で1~2時間の予定
説明同意書に署名をする
暗室の検査室で検査をして部屋に戻る16時半頃
17時頃
担当の看護婦さんが来て「手術は明日の朝1番に決まりました」と伝えてくれる
毎日の予定表、手術前の目薬3種を1時間半にわたっての点眼計画表を渡される
18時夕食タイム
部屋への配達を希望しなかったので、ディルームへ行き名前を告げてお盆を受け取る
しまった、部屋に箸を忘れてきた…割り箸をいただいた
事前のアンケートで鶏肉がダメと書いたら、おかずが鶏肉抜きになっていた
半分くらい食べたところに看護婦さんが呼びに来て「検査があるので9Fへ行ってください」との事
西村准教授が診てくれた
一度部屋に戻り、箸を持って食事の続きを食べに行く
お盆はキッチンカウンター内に戻されて保存されていた
こんなところにも管理の行き届いた様が伺える
夕食時に2日後の食事の内容を選択出来る様になっている
朝食はパンを含めて4つから、メインのおかず、デザートも選べる
魚系のおかずばかりを選んでしまったなぁ
食後に花粉症の薬を飲んだ
最初に\2000で買ったサイカのカードを使ってみた
\1500分が使える(\500は保証金になり、最後に戻ってくる)
TVは\100で2時間、ミニ冷蔵庫は¥100で24時間使えるようだ
そして他の人の迷惑にならないようにリモコンに挿してイヤホンで聞く
民放のBSは部屋で見れないようなのでランチルームで見る
サイカカードでお茶を買った(ビールにしたいところだが)
SB-Gの接戦を最後まで見た
ルームの照明が時間の経過で消えていく、22時には全てが消えた
部屋に戻ると同室の3人とも寝ているようだった
歯を磨いて横になるがすぐには寝れない
妻から「イビキがうるさい」と言われているので迷惑にならないようにと気を使ったが
他の人もイビキがうるさいのであった(笑)
うつらうつらしていたら目覚ましアラームのような音がして目覚める
近くのように聞こえるので音源を探した
向かいのベッドからだった
身体に付けた器具に赤ランプが点滅してアラーム音が鳴っているのだった
すぐにナースに連絡して一命を取り留めた(笑)1:45だった
その後も別のアラーム音で目覚め、起きていくとグリーンの点滅だったが本人が起きて見てた
隣のベッドの歯軋りが気になったりあまり眠れず6:45に洗顔した
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画像は、金沢大学付属病院の正面玄関