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日焼け止めの基本

2016-08-29 19:39:17 | 美容
☀️日焼け止めの基本🍀

勘違いされやすいこと。

❌日焼け(サンタン)は健康的である。
日焼け(サンタン) は太陽紫外線を防いでくれる。



⭕️日焼け止め(サンタン)は私たちの身体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、

その効果は小さく、注意信号と考えるべき。


❌曇った日には日焼け(サンバーン、サンタン)をしない。



⭕️薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過する。


❌水辺では日焼け(サンバーン、サンタン)をしない。



⭕️水面の反射は紫外線を浴びる量を増やすといえる。
また、水はわずかな紫外線しか防がない。


❌冬の間の紫外線は危険ではない。



⭕️一般的に冬の紫外線は弱いが、
例えば雪による反射により2倍近い紫外線量となる。

特に高い山では紫外線が強くなるので注意が必要。


❌日焼け止めを塗っていれば、非常に長い時間、日光を浴びても大丈夫である。



⭕️紫外線が強くなるので長時間日光を浴びるときは、

SPF値の高い日焼け止めを使用するか、
日傘やサングラスなどで紫外線を防ぎ無防備で長時間あたらないよう気をつける。


❌日光浴の途中で定期的に休憩をとると、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。



⭕️紫外線を浴びだ量は一日を通して蓄積される。


❌太陽の光に暑さを感じないときは、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。



⭕️サンバーンは、私たちが感じることのできない紫外線によるもの。
暑さを感じるのは赤外線によるものであり、紫外線ではない。


🍀ビタミンD🍀不足解消のために日光浴が必要?🍀

長時間の「日光浴」が必要なのではなく、

両手の甲くらいの面積が15分間、

または

日陰で30分間過ごす程度で、

食品から平均的に摂取される量と合わせて、十分なビタミンDが供給されます。


☀️日焼けを防ぐ効果的な量と塗り方☀️

😄顔に使用する場合😄

目安量の半分を手のひらにとり、額、鼻、両頬、あごに分けて置き、ムラなく塗りのばす。

その後、残りの半分を同様に重ねづける。

目安量
液状のもの、1円硬貨大2個分。
クリーム状のもの、パール粒2個分。


🌸シミが現れやすいのはここ!

日本人女性の場合、ほほからこめかみに紫外線の影響でシミができやすいことが判明。

🌸無理はするよう注意するのはここ!

塗り忘れしやすい、耳の裏、首元、えりあし部分もしっかりと。

💪腕や足など広範囲に使用する場合

容器から直接、直線を描くようにつけてから、手のひらで螺旋を描くように均一にムラなくのばす。

☀️UVブロック効果の高め方

日焼け止めを塗った後、ファンデーションなどの粉体を重ねると、さらに紫外線の防御力がアップします。

酸化チタン、酸化亜鉛などの粉体には肌表面で紫外線を乱反射させる効果があります。

☀️日焼け止めの種類と落とし方☀️

日焼け止めを落とすときは、商品パッケージに書いてある注意書きを読みましょう。

紫外線カット剤は防衛力がなくなっても、そのもの自体は肌に残ります。

肌を乾燥させやすく、酸化してしまうため、
きちんと落とさないと肌に悪影響を及ぼします。

💧ジェル、乳液
→ボディーソープ

ジェルタイプや乳液タイプで「専用クレンジング不要」と書いてあるものは、
通常のボディーソープで洗うと落ちます。

💧💧二層式、スポーツ用、ウォータープルーフ
→専用のクレンジング、またはオイルクレンジング

スポーツ用やウォータープルーフの日焼け止めは、「専用クレンジング使用」と書いてあることが多く、

顔・身体ともに専用のクレンジングが必要です。


以上