【リフトで散策】
鮮やかで多彩なゆりの咲く岩鞍ゆり園は、秋から春にかけてスキーを楽しみ、雪解けの頃からはゴルフを、 そして夏にはゲレンデはゆり園となって花に彩られ 多くの人々が集い楽しめる高原のリゾート地になります。
【リフトを降りて】
《入道雲の中までも広がる勢いで》
《高く伸びよ》
《一番美しかったゆり!》
《水辺に憩う》
《水辺のモザイク》
《滝に咲くゆり》
《白樺の精のように》
ユウスゲは夕方に花を咲かせて、翌日の午前中にはしぼんでしまう一日花ですが、夕方になると又次の花を咲かす を繰り返します。
親戚のニッコウキスゲのオレンジ色に比べて淡いレモンイエローをしています。
榛名山麓に咲く可憐な花 ユウスゲの風情を撮影するために、右回りから湿原に入ってゆくと、手入れは最小限に自然体の萓の道を掻き分けながらの道中で、常に西方に榛名富士を見つつ歩く事になっていました。途中から「ゆうすげの道」なる巾が1メートルくらいの素晴らしい木道が敷かれていて、ゆうすげも数見られるようになり、あまたの夏草も撮りながら、先ほどの多色刷りのゆり園とは対照的な風情を楽しみました。
《ユウスゲ》
《シモツケソウ》
《コオニユリ》
《ヨツバヒヨドリ》
《マツムシソウ》
《落日》
榛名山で夕暮れになり、多分帰宅は10時を過ぎることになるでしょう。
一日中 目一杯カメラと共にあったと言う充実感を味合う事が出来ました。
交換レンズ(AF18- 270mm) を初めて一日中付けっぱなしにしたのですが・・・さて(?)