今週で夏期講習が終わります
早いですね!!
昨日の説明会には数名の方がいらしてくださり、授業風景の特別映像などを一緒に鑑賞して頂きながら
ゆっくりお話をさせていただくことができました
ありがとうございました
昨日の特別映像とは違いますが、ホームページに一人一人の講師の授業風景を少しずつUPしていますので
ご覧頂ければと思います
とは言っても、当教室の講師陣は少ないのでそんなに多くはならないと思います・・
授業風景を見ていただきながら出てくるお話はやはり
講師の高学歴に対する感想とお子様の反抗期に悩んでいらっしゃるという2点です
高学歴の講師陣で構成されているからこそ出来ること
その一つに「中高一貫の生徒さんをご指導できる」というのがあります
中高一貫校は中学での学習の中で既に高校で習う範囲が含まれてきますから
高校生の指導が出来る実力が必要となります
学校授業の内容も学習しますので塾で用意したテキストとは違い講師がその場で問題を解き
解説しなくてなりませんよね
その突発的な問題にも対応できる学力はやはり国立や私大トップでなくては安心できません
ですから当教室の講師陣の高学歴がそうした生徒さんたちにとってとても良いのです
高校生たちの授業やテストも自分で作ってしまう熱意と実力があり
私も信頼して授業を見守っています
「反抗期」での悩みはお子様の成績に直結します
今週で夏休みが終わりますが、宿題に追われている生徒さんも多いでしょう
最後まで宿題に手を付けなかった理由は何でしょう?
残念ながらそれは生徒さん本人にしかわからないでしょう
親御さんにはその理由はわからないまま、やっていないという事実しか見えませんから
宿題を終わらせるという事実に向かうのですが、お子さんには理由があるので歯車が合わない・・・
そんな押し問答をしながら夏休みはあっという間に過ぎてしまいますよね
宿題を終わらせないだけならまだしも、成績が下がり始めている場合は
心配や不安、そして焦りが出てきますよね
落ちるところまで落ちれば。。。なんて安易な発想はさけたいところです
現代っ子にとって反骨精神は少なく
失敗経験から学ぶといっても取り戻すだけの根性が強いというのは稀のように感じます
教室で経験させる失敗経験は計算の元行われます
過去問や塾内テストでの失敗はあらかじめ予想がつきますから
相応のアドバイスやその後の授業で取り戻しをし失敗から学ぶ経験を繰り返します
失敗経験というのは本人の怠慢から来るものというより
計算してこちらがさせるものという意識が必要だと思います
もちろん、フォローが大切なことは言うまでもありませんね
9月にはどの学校でも小テストから考査まで実施されます
反抗期で家庭学習が出来ない!という場合もお任せください!!