今日は当教室の講師が書いている記事をご紹介します
今回数学について彼の意見が書かれていましたので
数学に強くなって欲しい、強くなりたいと思っている方
ぜひ、読んでくださいね
もっと早く彼と出会っていたら
私ももう少し数学が得意になっていたかもしれませんね
*記事の転載は禁止します
今日は当教室の講師が書いている記事をご紹介します
今回数学について彼の意見が書かれていましたので
数学に強くなって欲しい、強くなりたいと思っている方
ぜひ、読んでくださいね
もっと早く彼と出会っていたら
私ももう少し数学が得意になっていたかもしれませんね
*記事の転載は禁止します
先日、教材の出版会社の方が営業で来られました
お取り引きをさせて頂きながら、色々な話をさせて頂いています
受験情報や教育情報を頂けますし、最新の教材も目にする事ができます
今回は冬期講習にあたり、いろいろと話をさせて頂いた後
お預かりしている生徒さん達の話になりました
私が受験と高校生の事をよく聞くからです
この規模の塾では聞かれない質問を私がよくするので
「珍しいです」とのことでした
補習から始まり進学までをしっかりフォローするには優秀な講師とお子さんにあったレベルの教材が必要です
「生徒さん達は伸びていますか?」と聞かれたので「はい、全員伸びていますよ」と答えると
とても驚かれました
生徒さんが伸びなくては私は仕事をしている事になりませんから、当然の結果だと思っているのですが
伸ばせない塾って意外と多いものだと言うお話を聞きました
確かに私も昔上の子達を塾に預けて後悔した事がありました
名の通っている塾なら安心だろうという安易な考えで、深く考慮せずに大手塾を渡り歩いてしまった経験がありました
塾だけが悪いのではなく、子どもに合った塾を探し当てられなかった事を後悔している部分もあります
その話を聞き、また自分の経験から「塾選びは本当に難しい」と改めて感じた出来事でした
大きくなりすぎた塾は子どもを伸ばす事から”企業としての成長”に目標が移ってしまいます
ある意味これは仕方の無い事ですし、それでも伸びる生徒さんや熱意を持っている講師の方はいらっしゃいます
ただ、”我が子にあった塾や講師との出会い”は簡単ではないでしょう
ましてや上位難関校を目指すとなった時、一派ひとからげではなく”個人”に目を向けて正確に誘導してくれる
人がいる塾と巡り会うのは「運」なのかもしれないと思うほどです
先日入塾くださったご家庭から「出会ったご縁を大切にしたい」というお言葉をいただけました
昨日は数学の授業がありましたが、とても気持ちの良い授業と意欲的に参加する生徒さん達をみて
こうした光景を見れる事に充実感を感じます
私もご縁を大切に、お預かりした生徒さん達一人一人に目を向け志望校合格までを一緒に頑張って
過ごしていきたいと強く思っています
先週、今週と面談をさせて頂いている事もあり
ご家庭からの感謝の言葉と激励を受け、気持ちも引き締まっています
こうした面談がお子さんの成長には必要だとも思います
寒い2日間が過ぎ、清々しい空のもと
今日も張り切っていきます!!
*記事の転載は禁止します
先週より面談をさせて頂いています
天候も悪いなか足を運んでいただき申し訳なく思いますが、各ご家庭とこうして
お話しする貴重な時間を頂き感謝しています
今回お話するなかで、テーマになってるのが
「部活動と勉強のバランス」についてです
文武両道という言葉がありますし、学力に優秀な生徒さんがスポーツにおいても
活躍されている事例は多く存在しています
しかし、それほど簡単ではないのが現実です
当教室の国立大学へ進学した講師陣はまさに「文武両道」を極めた
類い稀な能力を持った少数派の人たちです
当教室で高校受験期を過ごし、大学に向けて通塾している生徒さん達の8割は
学校での部活動に参加していません
高校受験期に「文武両道」の厳しさを知り、大学受験に向けては「勉強を優先」
させる事にしたからです
しかし中学生はなかなかそうはいきません
小学校の頃、中学生なったら何部に入ろうか?
と、ワクワクしていた事でしょう
小学校には無いものの一つにこうした部活動があり、子ども達は部活動に憧れも持っていますし
実際、部活動を通して学ぶコミュニケーションや協調性は必要だと思います
ただ、親として忘れてならないのは「子どもの仕事は勉強」だという事
本業の勉強を疎かにしてまで部活動に偏り、志望校を諦める結果になったり
不本意な進学をする事が本当にお子さんの為になるでしょうか?
お子さんには将来が見えていません
進学が人生においてどのような「分岐点」になるのか
進学の違いが自分にどう影響するのか
それらを知っているのは親御さんであり、私たち大人です
成績が振るわない場合、それでも部活動を優先させる事が賢明とは私は思いません
だからといって部活動を辞めさせると言う手段も良くはないでしょう
一番大切な事は「バランスをとる事」です
やりたい事だけをやって過ごしたという経験はその後の人生にはマイナスです
時には我慢し、嫌だと思う事とも向き合うという経験が社会に出てから非常に大切だという事は
大人なら誰しも経験している事です
何かを得る為には何かを犠牲にする必要性が出てくるのが人生だという事
わかってはいるけれど・・・となってしまうのが親だという事もわかっていますが
本当にお子さんに幸せな人生を送って欲しいと願うなら
「バランスをとる」訓練をするチャンスだと考えて、部活動と勉強を平行させていく為の忍耐と努力を
お子さんに経験させていく必要があると思いませんか?
今日も冷たい雨が降っていますが、張り切っていきましょうね!
親御さんも頑張りましょう!!私も頑張ります(^^)
*記事の転載は禁止します
今週から時間割を大きく変更させてもらった高校生さんと中学生さん
お間違えの無いように気をつけてくださいね
学校の定期考査がある高校生さん達
自覚を持って学習に取り組めている生徒さんが殆どです
自習には小学生から高校生まで昨日は来て頑張っていました
冬期講習準備
受験生のやる事は明確です「弱点克服と過去問演習」を中心として
新しい単元や知識をこれから学ぶと言うのでは少々遅いですね
もちろん理科・社会は暗記と理解を続けて行きます
高校受験生の学習には大学受験の基礎となる力を養いながら進めています
「速く奇麗に正確に」という面と「学習計画の立て方」です
自分が何をどう学習すれば良いのかがわからない小・中学生の生徒さんも
この受験期を境に自分の学習法が少し見えてきます
素直な性格を持っていても、受験期は焦りや不安からなかなか
他人の指示に耳を傾けられない場合がありますが
それらを含めて受験期に養う学習法には意味があると思っています
ただ、高校受験と大学受験では大きな差が出てきます
高校生が大学の志望校を決めるのは中学生より早期にしなくてはいけません
高1の終わりにもなったらほぼ明確に志望校を絞っておく事です
「そんなに早くに?」と思われた方もいらっしゃると思いますが
現役合格を目指したいならそうです
つまり、高校受験をしている傍らで大学受験の事を親御さんは考えているくらいの方が良いのです
「どこの高校に受かったか?」ではなく
「どこに向かって学習しているのか?」と考える事
逆算式ですね
どこの大学に現役合格する為に、どこの高校を選ぶか
もし、その高校がダメだったとき、大学を下げるのかそれでも目指すのか
中学1年の時、学習をサボっていたとしても
その後の頑張りで挽回する事は意外と可能なのですが
大学受験ではそう簡単にはいきません
1年の時サボってしまったのなら、正直レベルを下げる必要があります
それが嫌なら浪人覚悟です
”ミラクル”はやすやすと落ちているものではありません
とは言ってもこれは上位難関を目指すならの話であって、一般大学を目指すなら間に合うので
落胆したり極端に考えないでくださいね
国立を目指す高校2年生が今どのくらいの学習量をこなしているか
少しご紹介します
英語では・・・160分授業
一文暗記を1週間で3セクション(40題ほどを毎週テストします)
長文読解2題(和訳します)
文法・語法教材は毎日100ページ前後が課題で出されています
数学では・・・(160分授業)
授業内容の復習
青チャート40題ほど(ゆっくり考えていると1題に20分以上!)
その他、物理・化学も宿題や課題が出されています
いかがでしょう?ちょっと極端な例かもしれませんが
これらの宿題と課題をこなすのにどれほどの時間がかかり、どれほどの集中力が必要とされるでしょう
これからもっと増えていく学習にお子さんは耐えられるでしょうか?
大学入試当日までにやっておかなくてはならない学習量が1000とした時
均等に割ればそこまで無理もありませんが、1年サボってしまったら「無理」になってきますよね
サボる癖が一度着いてしまうと、学習に向かう集中力や耐久性は落ちるのが当然です
こうした事からも、高校受験が終わったからと気を抜いている暇はないのではないかと考えています
サボリ癖が着いている高校せいさん達
この冬をきっかけに大学受験に向けて始めましょうね!!
*記事の転載は禁止します
3連休になりましたが、当教室の月曜日は通常授業です
学校がお休みですので教室は14時から自習できますから塾内生の皆さんは
自習に来てくださいね
せっかく開いているのだから皆が来てくれると嬉しいです♪
冬期講習に向けて着々と準備が進んでいます
高校生はセンター試験に向けて学習
高校受験生は入試に向けて追い込みです
その他の中学生は復習と復習が終わった生徒さんから予習をします
中学受験生はちょっと大変ですが、復習と入試に向けての学習です
その他の小学生は復習がメイン
今年は大学受験生はいませんが、高校受験・中学受験の生徒さん達は
一番頑張った!と振り返る事になる冬をこれから過ごしてもらいます
当然のことですが、お休みはしないでくださいね
その為には充分な睡眠と栄養をとって毎日を規則正しく過ごしていきましょう
「まだ受験生じゃないから・・」なんて言ってはいけないのは
中・高2年せいさん達
年が明けたら中学2年生も偏差値を意識した学習を始めます
この冬をスタートラインにする事が結果を分けるかもしれませんよ!
高校2年生は更に自覚を持ちましょう!
次のセンター同日模試は本番では無いにしても目標点をしっかり決めて
確実にクリアできるようにこの冬を過ごしましょうね
受験がまだ遠い生徒さん達はまず復習です
この復習は英語・数学だけではありません
漢字もそうですし、理科・社会をぜひ復習してください!
中学受験から大学受験まで、この理科・社会が出来ると圧倒的に有利ですから
普段手を抜いている生徒さんは必ずここでやっておきましょう
塾でなくても出来る事はたくさんあります
暗記を塾の授業でする事の方がもったいないですから、自習で暗記した上で問題にに取り組み
分からなければ質問しましょう
市販の教材を使っても良いですし、塾内生ならお声掛け頂ければ自習用教材を用意しますから
お電話でも、メールでも結構ですのでご連絡ください
自習をする習慣をつけるチャンスでもありますから
遊んだ後は塾で自習という習慣をつけると良いですね
冬期講習に向けて、私も準備をしています
後悔の無いようにご家庭でも計画をたてみてくださいね
今日は高校受験せいさん達の模試があります
本番を意識して、ミスを繰り返さないように細心の注意を払い
集中して受けて来て欲しいです
みんな、頑張ろうね!!