今回の淡路行の目的。
それは “ハモすき” なのです。
「夏だ! 淡路島で ハモすきで たらふく飲むぞ!」
コレなのですよ。
(´ω`)
家の近所でもできるとは思いますが、
上げ膳据え膳で飲み倒す!
背徳の響き。
この先何回も出来るとは思えないので。
刹那に行きます。
(´ω`)
「日頃ノンアルコールしか飲んでいないので、酔ったらどないしょ。」
と、しおらしいことを言いながら宴が始まるのでした。
生中でカンパ~イ!!!
はもの湯引き
肉厚です。
骨切りもしっかりしてあって 噛みしめるごとに旨さがジュワ~。
梅肉も美味しいけど ワタシ 塩で食べるのが好き。
美味しい~!
煮物
南京・海老・タコの煮物。
タコの歯応え半端無い。
噛んでも噛んでも押し返して来よる。
「お前 どんなとこに住んどったんや。」
て 思いながらいただきます。
(´ω`)
刺身の舟盛
ひらめ・はまち・鯛・タコ・海老
小鉢は生海苔の佃煮です。
「ひらめの刺身に生海苔でいただくと美味しいよ。」
と 言われました。
ひらめのアブラと海苔の塩味と甘みと香り。
(´ω`)
美味しすぎて 生海苔の佃煮があっと言う間に無くなりました。
おかげでビールが進みまくりです。
車海老の作り
甘みがあってプリプリで...
頭もチュウチュウして 海老の美味さを堪能しました。
(´ω`)
ハモすき (6人前)
ハモの子
ハモすきが出来るまでに
ハモの炙り
落としも美味しいですけど 炙った香ばしさが堪りませんね。
贅沢三昧。
(´ω`)
鍋の方のグツグツ エエ感じになって来ました。
ハモの身
野菜の出汁が 淡白やけど旨味の濃いハモに合わさって...
淡路の玉ねぎがエエ仕事をしていますね。
口の中は 至福のひと時。
(´ω`)
ハモの卵
コレが美味いのよ。
他の魚卵には無い 上品な口解け 旨さ。
コレだけの為に淡路に来たと言っても過言ではありません。
近くて遠い淡路島。
実際 淡路でハモを いただくのは5・6年ぶりですか。
明太子とイクラ以外の魚卵を食べない嫁はんが 毎年夏になると
「淡路に行って、泊りがけでハモすきが食べたい。」
と 言いますから よっぽど美味いのです。
ワタシ的には “痛風” が...
と言いながら ビール おかわり!
(・ω・)
〆はうどんで。
三つ葉の香りがいいんです。
旨味たっぷりの出汁を纏ったうどんが最高です。
こんな “贅沢” してもエエんやろか?
と 思ってしまいますが...
今まで頑張ったご褒美として。
また、この夏を乗り切る糧として。
よく飲んでよく食べて、楽しく過ごせました。
有り難い事です。
感謝。
お店の方々にも感謝です。
ごちそう様でした。
この日は連休の終わりの日で 他に宿泊客がいなかったので
特別に ワンコ同席さしていただきました。
手前味噌で申し訳ないですが この子
吠えないし無暗に走り回らない エエ子なんです。
お店の方にも可愛がってもらえて。
本日の主役でした。
(´ω`)
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