とうとう始まった。
一種の準備に入ります。って何やればいいの?
そしたら、「前の選手を探して、その後ついてけば大丈夫」とありがたいアドバイス。
プログラムを見て「この人だれ?番号〇〇番・・・・」。
人が居すぎてわからない・・・ちょっと不安・・・・
それを見透かしてか「あのオレンジのサングラスの選手ね」と最高のアドバイス。
とりあえず自分の前の選手から目を離さず、後に憑いていきます。国内なら、前の選手を見ないように直前まで、椅子に座ったり、タバコ吸ったりしてるけど、そうはいかない!投げれなかったら、泣くに泣けないから、憑いていく。
サポートをかってでてくれた、店長さんが、緊張しすぎないように話しかけてくれます。ありがたいっこってす。
でも、前の選手は見ません!!
そろそろ、終わるかなと振り返ったら、ちょうどガッツポーズしてた。
「ガーン!!」って、いつもならプレッシャー掛かるはずなのに・・・・・
「じゃあオレも」って・・・・・いつになくポジティブ(いまでも不思議)
競技始まればいつもと同じ。(って岐阜の大先輩に教わって来たから)良い感じで試技に入れた。
なんとか1個外しで終了・・・。外した時点で決勝は無いの分かってた・・・・。
まあ悔しいけど、これが実力、上出来かな?と思って納得。
決勝は、見たくなかったけど、悔しい思いを刻み込むのと、トップキャスターの上手さを勉強する為に、見た。「凄い・・・・・」
で~凄さの余韻に浸りながら、次の種目の準備と、エサの時間も・・・、「結果発表されてるよ~」と教えてくれたので、とりあえず順位の確認しに行ったら・・・・
あれ?95点で決勝でてる・・・・。同じ点数・・・・。タイム差・・・・。全然かなわないけど。
ちょっと悔しい(だいぶ悔しい)。
まあ冷静に考えてもあのタイムは出せないので・・・・今回はこれぐらいにしといてやろう・・・・。
でも悔しい・・・・。
次は3種。
自分の目標は、決めて来たので、それに向けて
投げて~投げて~投げて~、上位を狙ってもいないのに何故か緊張する・・・。ニヤニヤして投げてた気がする。
次は一番好きな2種。ドキドキ・・・・・・
2種が、つづく・・・・・・。
になっているのもにくい演出です。