9月10日締め切りの原稿と、もうひとつのブログ”好酸球性副鼻腔炎”のため、文献を読み漁っています。今は便利になって、多くの文献がインターネットで検索し、ダウンロードすることができます。それができない場合は、大学の図書館にメールすれば、数日で届きます。図書館まで行かなくても、自宅で文献集めができるのです。
久しぶりに英語の論文をたくさん読んで、すこし疲れたところで、面白いものを発見しました。ドクターフリッカーのブログには、いろいろな言語に翻訳する機能がついているのです。ずいぶん前からブログを見させていただいているのに、今日気がつきました。これが面白いのです。
ドクターフリッカーのブログは、もともと三行詩が連なったような名文なのですが、英語に翻訳しても、詩のようになります。コンピュータの翻訳には限界があって、少し変な英語なのですが、それがまたかえって詩のように見えます。しかも、ユーモアたっぷりの詩です。自分のブログにも翻訳のブログパーツを入れたかったのですが、うまくいきません。しばらくは、Anytime a dreamで楽しませていただきます。
もっとも残念ながらこの機能は、今書いている論文の英文抄録には使えそうもありません。論文が詩になっては、間違いなく却下されるでしょう。
ちなみに、今日(8/24)の藤子・F・不二雄ミュージアムの話題では、パーマンがa soft-headed man、オバQがauntQです。