元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

求められる新人向けの仕事が変わりつつある

2014-08-07 07:59:02 | Web記事
WSJの調査によると求められる新人向けの仕事が変わりつつあると。相変わらず若い世代の失業率の高い米国、特に20歳から24歳までの失業率は11.3%と高い。低開発国やIT、ロボットに仕事を奪われた結果、新人にもよりスキルの高い仕事が求められる。具体的にはExcelを使ったデータ分析スキルは当たり前であり、その分析スキルなどを前提としたコラボレーションや問題解決能力が初日から求められると。大卒が一斉に入社して総合研修の後、各職場に配属され、そこでもまた新人教育が行われる日本とは違って米国は厳しい。