元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

こんなマネージメントツールを使っている

2014-08-11 21:33:44 | ITマネージメント
ISO9000:日本では品質管理のイメージは強いが経営管理の良いツールである。会社全体の管理はこれがベスト
ITIL:ITプロセスのベストプラクティス
COBIT:経営者がITを管理するベストプラクティス、主にCIOの役目
バランスト・スコア・カード:目標管理
PMBOK:プロジェクト管理
7つの習慣:個人の生き方を管理
ドラッカーの教え:マネージャーのプリンシパル

人的ネットワーク構築への7つの提言

2014-08-11 21:07:38 | Web記事
人的ネットワーク構築への7つの提言

1. Respect the right kind of small talk
世間話や雑談に気を使う

2. Smile
笑顔を絶やさず

3. Have options for connecting
名刺にはいろんな電子連絡先を

4. Listen
相手の話を良く聞く

5. Ask more than tell
話すより質問する

6. Say yes whenever possible
可能な限りネットワーク構築の誘いにはYesと

7. Dress the part
身なりに気をつける

http://www.inc.com/drew-hendricks/7-tips-to-being-a-power-networker.html?cid=sf01001

プロセス管理の目的

2014-08-11 16:12:49 | ITマネージメント
プロセス管理の目的は、誰がやっても同じ品質の結果をサービスレベルアグリーメントで定められた時間内に出すことである。
簡単なプロセスであっても人がやる場合は、その為のマニュアルが必要になる。結果を出すのが難しいプロセスであればリソースプランが必要になり、当然コンピテンスの足りないスタッフにはトレーニング、教育が必要となる。なので簡単なプロセスは当然として、コストをかけたくなければIT化が考慮され、誰がやっても同じ結果が出るようになれば、安い賃金の低開発国に仕事を奪われる。将来的にはロボットへの代替が進むことが懸念されている。

マズローの欲求度合いを自己超越のレベルに上げないと

2014-08-11 16:05:19 | つぶやき
家のローンも終わり、子育ても、もうすぐ終わりが近づいて来る。会社内での地位や給与もこれ以上は望めない。そんな先の見えて来た状況で、若い頃の様に毎日張り切って元気に過ごすには、マズローの欲求レベルを最高の自己超越レベルに上げないといけない。自分の為にではなく、もっと広く社会全体の為になるような目標を掲げないといかんな。そんな事を考えていたら老親の介護が始まるので、まだまだ社会貢献は後回し、自分の事で精一杯だ。