第23節 東京V戦(高松先制弾、為田決勝弾)

2015-07-13 17:12:08 | 大分トリニータ
今朝 3時前、いきなりの揺れにビックリして飛び起きました。
「地震だ」と思った瞬間、1階に寝ているのに、2階に寝ていると勘違いして階段を探すというパニックぶりでした(笑)
すぐに青葉(孫)の部屋に行くと娘がすでに抱っこしてこちらを向いていました。
ばぁばはリュックを背負っていましたが、避難用ではなくまったく関係のないリュックでした(笑)
一番落ち着いていたのは「青葉の母親」である青葉ママでした。
とっさに落ち着いた行動は難しいものですね。

それにしても昨日のトリニータやってくれました。
開始6分、キレキレの「西」のミドルは惜しくも阻まれましたがゴールへの強い想いを感じることができました。
50分 その「西」が「兵さん」からのボールを最後まで諦めず放ったシュートが跳ね返るところを「高松」が決めて先制弾。

どうしてももう1点がほしかった59分、「高松」に代わって入った「伊佐」がおとりになってディフエンスを引きつけ、「為」のみごとなミドルがネットを揺らし決勝弾を決めました。

「高松」のゴールの後、サポーターを煽る「兵さん」
「為」は自らサポーターのところに走り為らしく小さくガッツポーズ。
ここから「勝てるかも」という気持ちが強くなりました。
ところが70分東京Vの南が1点返したところから事態は一変。
「東京V時間」の残り15分が始まりました。
手には嫌な汗が滲み出てきます。
のどがカラカラで麦茶をがぶ飲みします。
トイレに行く暇などありません。
私の長い長いカウントダウンが始まりました(笑)

とにかく引き分けはいりません。

嫁と2人「ああー!」とか「危ない!」とかの絶叫大会です。
近所から何と思われようが「何にも気にしないもんね」


試合終了です。  1-2。
14試合ぶりの勝利です。
喜び、抱き合う選手。
涙で「トリニータコール」をするサポーター。
「高松」とじゃれあう「さんぺー」
インタビューでの「為」の涙。
「勝ち」に飢えてただけに何を見ても感動でした。

特に聞こえてきた「大分よりの使者」には泣けました。

「為田 今季初ゴール おめでとう!」 


                     

さぁ ここからだ!!
ホームに長崎を迎え2連勝だ!!


             
がんばろう トリニータ!!
がんばろう みんな!!

  

















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