大分トリニータ 7月8日（ホーム）第22節 対水戸 1-1 引き分け

42試合中、半分の21試合が終わり今日から後半が始まります。
相手は水戸です。
うちが上がるためには絶対に勝たなければいけない相手です。
平日の試合のため観客数は少ないでしょう。
一人一人がいつもの倍以上の声を出して選手の後押しをしたいものです。


午後3時　大銀ドームに到着です。
開門まで1時間半あります。
雨が降っているので狭いスペースで練習する青葉を見学します（笑）
どうやらフリーキックを蹴るようです（多分）
ボールをセットしました。



みんなに声をかけ自分にも気合を入れました（多分）



「ゴール」したようです（多分）
ガッツポーズが出ました（笑）



オオ！　ゴールを決めた後の「青葉ダンス」です（多分）


相手に向って「どうだ！」とキメ顔をしています（多分）
（　二重あごが笑えます）



練習後は「別府じぃじ」からの差し入れでのどをうるおします。



おいしくて、おいしくて　目が無くなりました（笑）



今日のニータンは「七夕ニータン」です。
「残り21試合勝利」にかけて「白い星」が21個あります。



背中を見てもらうとわかりやすいのですが星が右肩上がりになっています。
これは当然、順位ですね。


青葉が狙っているのはニータンのポシェットの中にあるお菓子に付いているサッカーボール。
ニータン、気をつけて！！


青葉ママとばぁばも星を付けました。


「七夕かざり」



「これボクの」と手を離しません（笑）


今日のドームは雨の為、屋根は閉まっています。
蒸し暑く少し息苦しく感じます。


仲間が「フェアープレーフラッグ」を持って行進です。


今日のゲームキャプテンは「為」です。
可愛い赤ちゃんを抱いています。


頼んだぞ！！



さぁ、開始です。
この2分後にうちのミスから先制ゴールを決められました。
しかしその4分後、阪田が今季初となるゴールで同点に追いつきます。


今日の公式入場者数「4103人」です。
平日ということを差し引いても間違いなく少ないと思います。


前半6分で1-1。
いったい何点入るのだろうかと期待をしたのですがうちが決定機をことごとく外し、そのままドローで終わりました。


試合終了後、倒れこむ選手たち。






相手陣内に攻め込みながらシュートを打たない、クロスを上げない、あげくパスを回して回して、相手に取られそうになってキーパーまで戻す。
どうしてシュートを打たないのでしょうか。
シュートを打てば何かが起こります。
相手に当たってゴールはもちろんオウンゴールもハンドだってあります。
綺麗なゴールを見たいのではありません。
泥臭くたってゴールはゴールなんです。
勝てば今の状況から抜け出せるのです。

これで13試合勝ちがありません。
残り試合数は20です。
残留の条件はあと勝ち点30の上乗せです。
つまり残り20試合で10勝しないといけないのです。
ここからの引き分けは負けに等しくなってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゴールに向って打ってください。
誰かが打つのではなく「俺が」打つんです！！
　

7月7日、公式から「風間宏矢選手　FC岐阜へ期限付き移籍のお知らせ」がありました。
正直　訳がわかりませんでした。
相手が今、残留争いをしている「岐阜」・・ですか？
よりによってまさかの「岐阜」ですか？
誤解をして欲しくないのは「宏矢」を責めているのではありません。
そうせざるを得ないようにしたのは誰なのかってことなんです。
「宏矢」を好きだっただけに残念でなりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばれ！！　
風間　宏矢！！




次節　うちが東京Vに勝って岐阜が負ければ最下位が入れ替わります。
絶対に勝たせましょう！！
　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！