2022年10月18日(火曜日)
(遠征 56日目 北海道 26日目)
天気 晴れ 気温 7℃
気温は7℃とそんなに低くはないのですが、それでも身体の芯まで冷えます。
お互い体調を崩さないようにしましょう。
今日はコインランドリーからスタートです。
その後『優駿ロマン街道』を通って『道の駅サラブレッドロード新冠』へ向かいます。
『道の駅サラブレッドロード新冠』
午後12時
『道の駅サラブレッドロード新冠』到着!!


私が知っているのは『ハイセイコー』『ナリタブライアン』『オグリキャップ』・・くらいで他の馬は全く知りません。
逆に私のような『ど素人』でも知っているこの3頭は凄いですね。

今までの優秀なサラブレッドの中には
『ええ! そんな名前があるの?』
というものも・・(笑)
『オフサイド トラップ』
(これは、もう何と言って良いのか(笑))

『ハイセイコー』

そしてハイセイコーの銅像。
『昭和の怪物』『野武士』の愛称で日本競馬会に1大旋風を巻き起こし競馬の大衆化に大きく貢献した名馬、それがハイセイコーです。
『さらばハイセイコー』の歌は当時TVでよく聴いたものです。

12時30分『優駿記念館』へ向かって出発!
道の駅から数分。
「サラブレッド銀座 駐車公園」があります。


ここから観たサラブレッド牧場。
牧場が綺麗で広いですね。

さらにその途中の牧場。

サラブレッドが近づいて来ました。

何か喋りかけているようですが・・(笑)

もも姐さんが私に聞きます。
『なんて言ってるの?』
いえいえ、馬とは話せません(笑)

『優駿メモリアルパーク』
午後1時
『優駿メモリアルパーク』到着!
(優駿記念館)

目の前にあるのは『オグリキャップ号』の銅像です。
空の青さが一段と銅像を引き立てています。

ここは無料です。

中に入るとオグリキャップの写真が『ドーン』とありました。
白くて綺麗な馬です。

競馬ファンにとってはたまらない写真ばかり・・。

でも競馬をやったことがない私は申し訳ありませんがまったくわかりません。

それでもサラブレッドの筋肉美にはうっとりします(笑)

建物の裏には『ナリタブライアン』の記念碑がありました。

//////////////////////////////////////////////////////////
「ウトナイ湖」
午後2時30分「ウトナイ湖」到着。

2019年には目の前に白鳥が群れでいたのですが・・今日は1羽も観ることができませんでした。

千歳空港に発着する飛行機です。

「道の駅サーモンパーク千歳」
15時33分「道の駅サーモンパーク千歳」到着。

懐かしい。
2019年にここで奇跡がありました。
早朝、この橋から下を見ているとある方が話しかけてきました。

詳しく聞くと昔北海道から大分県に出向に行っていてそれが臼杵市だった・・・
さらに亡くなった母と同じ会社で同じ部署で働いていた・・・
さらにその方の知人は私たちと今でも年賀状をやり取りしている方。
思わず鳥肌が立ったのを覚えています。

そんな奇跡はもうないよなぁ、と嫁と話しながらサケのいるあの橋へ。

するとどうでしょう。

その時のその方が橋の上に・・・

なーんて話はTVや本の中の世界。
実際にはなにも起こりません(笑)
起こらないから奇跡なんですよね。
『千歳川のインディアン水車』
遡上してきたサケもここまで。
これ以上先には行けません。

「インディアン水車」
(インディアン水車とは川に設置して魚を捕る装置のことです)
このインディアン水車によってサケは捕まってしまいます。

実は他のところでも「インディアン水車」を観ることができるのですが、電気を使わずに動いているのはここだけなんです。

これ以上遡上することができないサケですが、本能的に飛び越えようとしています。

あちこちでジャンプが観られます。

たとえジャンプが成功してもその先に水は無いのです。

それでもジャンプはやめません。
なんとなく切なくなりました。

夜遅く、(もしかして)に誘われて橋まで行ってみました。
行ったところで何もない、誰もいないのは分かっていたのですが・・

////////////////////////////////////////////////
202210月19日
(遠征 57日目 北海道 27日目)
天気 晴れ 気温4℃
そして翌朝早く(笑)
再びあの橋に行ってみました。
もちろん誰もいません。

川の近くに小さな人工の小川があります。

写真を撮っていると

近くでバシャバシャと水の音がします。
観ると50センチちかい大きなサケが水深5~6センチの場所にいました。

鳥に見つかったら嫌だなぁ・・・・でも変に手助けは違うし、自然に任せるのが一番だし・・・
葛藤の中、朝の寒さに耐えながらじっと見守っていました。

サケの本能なのか体をくねらせて帰っていきました。
あのままだとたぶん私はずっと気になっていたと思います。
少し「ホッと」しました。

今日は移動と道の駅巡りと温泉です。
午前8時40分「道の駅サーモンパーク千歳」出発!
『道の駅あびらD 51ステーション』
午前9時25分『道の駅あびらD 51ステーション』到着!

キハ183-214
183系 国鉄初の北海道専用寒冷地向け特急気動車。

スラントノーズと呼ばれる形状が特徴の高運転台の先頭車両。

この後、道の駅を巡り、温泉に入って1日を終えました。
////////////////////
ところで
悪いことが重なるってないですか?
この旅に出るまでにいろいろな物が壊れました。
孫と海に海水浴に行ったときに外すのを忘れていたスマートウォッチ。
(Gショックと勘違い)
買って数ヵ月で・・撃沈(涙)
現在は2代目です。
ショックも癒えないままその2週間後。
同じく孫と今度は川にキャンプに行って蓋を交換したばかりのGoPro。
「水中OKの蓋」から「水中NGの蓋」に交換したのをすっかり忘れていたというポンコツぶり。
水中で動画を撮っていたら突然切れ、そこで『ハッと』気がついたものの後の祭り。
蓋を開けるとバッテリーとMicroSDカードが水浸し状態に。
ただここから奇跡的にGoProだけは復活しました。
『復活方法』
ビニール袋の中にGoProと乾燥剤(10個)を入れ口を閉め3日間放置。
これでラッキーにも復活しました。
次に(嫁には内緒)ですが遠征の直前にカメラのレンズを落として壊しました。
旅に持っていくはずの一眼レフの単焦点レンズ。
ショック過ぎてお値段言えない(涙)
形あるものはいつか壊れる・・
でも大事にしたいもの!
(お前が言うな・・ハイその通りです)
(遠征 56日目 北海道 26日目)
天気 晴れ 気温 7℃
気温は7℃とそんなに低くはないのですが、それでも身体の芯まで冷えます。
お互い体調を崩さないようにしましょう。
今日はコインランドリーからスタートです。
その後『優駿ロマン街道』を通って『道の駅サラブレッドロード新冠』へ向かいます。
『道の駅サラブレッドロード新冠』
午後12時
『道の駅サラブレッドロード新冠』到着!!


私が知っているのは『ハイセイコー』『ナリタブライアン』『オグリキャップ』・・くらいで他の馬は全く知りません。
逆に私のような『ど素人』でも知っているこの3頭は凄いですね。

今までの優秀なサラブレッドの中には
『ええ! そんな名前があるの?』
というものも・・(笑)
『オフサイド トラップ』
(これは、もう何と言って良いのか(笑))

『ハイセイコー』

そしてハイセイコーの銅像。
『昭和の怪物』『野武士』の愛称で日本競馬会に1大旋風を巻き起こし競馬の大衆化に大きく貢献した名馬、それがハイセイコーです。
『さらばハイセイコー』の歌は当時TVでよく聴いたものです。

12時30分『優駿記念館』へ向かって出発!
道の駅から数分。
「サラブレッド銀座 駐車公園」があります。


ここから観たサラブレッド牧場。
牧場が綺麗で広いですね。

さらにその途中の牧場。

サラブレッドが近づいて来ました。

何か喋りかけているようですが・・(笑)

もも姐さんが私に聞きます。
『なんて言ってるの?』
いえいえ、馬とは話せません(笑)

『優駿メモリアルパーク』
午後1時
『優駿メモリアルパーク』到着!
(優駿記念館)

目の前にあるのは『オグリキャップ号』の銅像です。
空の青さが一段と銅像を引き立てています。

ここは無料です。

中に入るとオグリキャップの写真が『ドーン』とありました。
白くて綺麗な馬です。

競馬ファンにとってはたまらない写真ばかり・・。

でも競馬をやったことがない私は申し訳ありませんがまったくわかりません。

それでもサラブレッドの筋肉美にはうっとりします(笑)

建物の裏には『ナリタブライアン』の記念碑がありました。

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「ウトナイ湖」
午後2時30分「ウトナイ湖」到着。

2019年には目の前に白鳥が群れでいたのですが・・今日は1羽も観ることができませんでした。

千歳空港に発着する飛行機です。

「道の駅サーモンパーク千歳」
15時33分「道の駅サーモンパーク千歳」到着。

懐かしい。
2019年にここで奇跡がありました。
早朝、この橋から下を見ているとある方が話しかけてきました。

詳しく聞くと昔北海道から大分県に出向に行っていてそれが臼杵市だった・・・
さらに亡くなった母と同じ会社で同じ部署で働いていた・・・
さらにその方の知人は私たちと今でも年賀状をやり取りしている方。
思わず鳥肌が立ったのを覚えています。

そんな奇跡はもうないよなぁ、と嫁と話しながらサケのいるあの橋へ。

するとどうでしょう。

その時のその方が橋の上に・・・

なーんて話はTVや本の中の世界。
実際にはなにも起こりません(笑)
起こらないから奇跡なんですよね。
『千歳川のインディアン水車』
遡上してきたサケもここまで。
これ以上先には行けません。

「インディアン水車」
(インディアン水車とは川に設置して魚を捕る装置のことです)
このインディアン水車によってサケは捕まってしまいます。

実は他のところでも「インディアン水車」を観ることができるのですが、電気を使わずに動いているのはここだけなんです。

これ以上遡上することができないサケですが、本能的に飛び越えようとしています。

あちこちでジャンプが観られます。

たとえジャンプが成功してもその先に水は無いのです。

それでもジャンプはやめません。
なんとなく切なくなりました。

夜遅く、(もしかして)に誘われて橋まで行ってみました。
行ったところで何もない、誰もいないのは分かっていたのですが・・

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202210月19日
(遠征 57日目 北海道 27日目)
天気 晴れ 気温4℃
そして翌朝早く(笑)
再びあの橋に行ってみました。
もちろん誰もいません。

川の近くに小さな人工の小川があります。

写真を撮っていると

近くでバシャバシャと水の音がします。
観ると50センチちかい大きなサケが水深5~6センチの場所にいました。

鳥に見つかったら嫌だなぁ・・・・でも変に手助けは違うし、自然に任せるのが一番だし・・・
葛藤の中、朝の寒さに耐えながらじっと見守っていました。

サケの本能なのか体をくねらせて帰っていきました。
あのままだとたぶん私はずっと気になっていたと思います。
少し「ホッと」しました。

今日は移動と道の駅巡りと温泉です。
午前8時40分「道の駅サーモンパーク千歳」出発!
『道の駅あびらD 51ステーション』
午前9時25分『道の駅あびらD 51ステーション』到着!

キハ183-214
183系 国鉄初の北海道専用寒冷地向け特急気動車。

スラントノーズと呼ばれる形状が特徴の高運転台の先頭車両。

この後、道の駅を巡り、温泉に入って1日を終えました。
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ところで
悪いことが重なるってないですか?
この旅に出るまでにいろいろな物が壊れました。
孫と海に海水浴に行ったときに外すのを忘れていたスマートウォッチ。
(Gショックと勘違い)
買って数ヵ月で・・撃沈(涙)
現在は2代目です。
ショックも癒えないままその2週間後。
同じく孫と今度は川にキャンプに行って蓋を交換したばかりのGoPro。
「水中OKの蓋」から「水中NGの蓋」に交換したのをすっかり忘れていたというポンコツぶり。
水中で動画を撮っていたら突然切れ、そこで『ハッと』気がついたものの後の祭り。
蓋を開けるとバッテリーとMicroSDカードが水浸し状態に。
ただここから奇跡的にGoProだけは復活しました。
『復活方法』
ビニール袋の中にGoProと乾燥剤(10個)を入れ口を閉め3日間放置。
これでラッキーにも復活しました。
次に(嫁には内緒)ですが遠征の直前にカメラのレンズを落として壊しました。
旅に持っていくはずの一眼レフの単焦点レンズ。
ショック過ぎてお値段言えない(涙)
形あるものはいつか壊れる・・
でも大事にしたいもの!
(お前が言うな・・ハイその通りです)