
おとといの大河ドラマで、大政奉還された。
次回が最終回、龍馬の暗殺、である。
自国の生い立ちを眺めやると、歴史の転機となった大きな出来事が3つある。
大化の改新、 建武の親政、 明治維新である。
前者 2つが天皇の命、上意下達でなされたのに対し、明治維新は名もない若き地方武士達の熱意と執着による下からの押し上げにより成し遂げられた。
イギリス、フランスなどの列強国が、機に乗じて植民地化するべく虎視眈眈と見据える中、それらを巧妙な駆け引きで柔軟にかわし、しかも、一般庶民の流血をみずしての国の大転換である。
この世界史史上稀有な革命は、甚だをもって驚くに他はない。
、、、、、、先日、、、、、、
入間市駅前の「 魚民 」で幼なじみと飲んだ。
保育所以来だから、40年近く知っている。
そろそろお開きというタイミングで、ほの暗がりの店内を背に彼はぼそっと言った。
「 おまえが言う既存組織の大改革と、天皇制を守っていかなければならない、という主張は相容れないように思うんだけど 」
以下、話は平行線をたどって旋回し空に沈んでいった。
、、、、、あらためて思う、、、、、
既成の枠組みをぶち壊し、新しい時代を切り開いていかなければならないと。
同時に、、、
悠然として粛々と連なる我が国、二千五百年の歴史と伝統と文化を頑なにまもっていかなければならないと。