昨日、月曜の夜は、20時から「太田和彦の新居酒屋百選」、21時からdancyu編集長植野広生氏、お笑いコンビ和牛の「断ちごはん」、そして22時から歴史鑑定と、いつも通りBSに始まり、BSで終わりました。 歴史鑑定は「日露戦争、乃木希典、東郷平八郎、小村寿太郎」と、ド・ド・ド・ドストライク~~日露戦争^~ 日本海軍の旅順(満州の地名)に寄港するロシア艦隊攻撃から始まりますが、これに失敗。作戦を変更し、陸軍が旅順にあるロシア要塞を攻撃しますが、これも失敗。指揮官は乃木希典、6万人の死傷者を出しました。本部から派遣されてきた児玉源太郎が旅順付近の203高地という小さな山を占領すると、まもなく旅順のロシア陸軍は降伏します。そこから、旅順港に寄港するロシア艦隊めがけて砲弾を浴びせ、それを壊滅させました。 余談ですが、ロシア軍が築いたコンクリートの要塞、塹壕が今でも生々しく残っており、高台からは旅順港が歴史の教科書そのままに目に入り、歴史好きの方にはお勧めの旅行プランです。最高でした! ロシアの旅順艦隊は壊滅しましたが、まだ、世界最強のバルチック艦隊があります。これを、東郷平八郎率いる連合艦隊が、日本海海戦で撃滅し、薄氷を踏むがごとしの日本勝利となります。 ただ、当時、日英同盟で、バルチック艦隊がスエズ運河を通れず(イギリスが抑えていた)、ヨーロッパの北のバルト海から、はるばるアフリカを遠回りし、疲れ切った状態で日本海にやってきたこともありますから、全くの5分の条件勝負ではなかったのです。小村寿太郎の戦争終結、講和条約への苦悩、仲を取り持ってもらったルーズベルト大統領には、(講和を成功させて、ノーベル平和賞もらいたい~~)という思惑もあり、実際、それにより彼は平和賞を授与しております。 ポーツマス条約が講和条約ですが、猫ひろしの、「ポーツマス、ポーツマス」ってギャグは、何か関係するのかな?なんてどうでもよい話ですね。 余談ですが、閉鎖してしまう、遊園地「豊島園」に、カルーセル・エルドラドという、メリーゴーランドがありますが、上記ルーズベルト大統領が子供時代に遊んだ、ものすごい歴史物です。 それを目当てに欧米各地から、豊島園に出向く人も多いのですから。 日露戦争の特集では、何故か、触れられなく不思議でならないのですが、 明石元二郎の諜報活動を忘れてはなりません。 日本、アメリカ(ユダヤ系)から、今に換算して数千億円の大金をロシア内革命派にばらまき、ロシア革命を後押し、国内をかく乱し、厭戦ムードを作った、世界史上稀に見るスパイ活動。 血の日曜日事件など、ロシア革命の発端にも、深く関与していたわけですから、とんでもない人物なのです。 でも考えてみれば、大きな仕事をしたスパイ程、歴史の闇に葬られ、名誉、表舞台とは無縁の人生を送るわけですから、明石元二郎のマイナー度も、超一流のスパイの証なのでしょう。 話がとりとめもなくなりましたが、日露戦争の開戦日は、2月10日だそうで、本日建国記念日(当時は紀元節)の2月11日の前日ですが、なにか理由があるのでしょうかね~ 偶然でしょうかね~