今しがた、あさ一で、61歳男性が、上顎右側7番、Perで来院されました。「目の奥も痛いのですが、歯の痛みと関係ありますか?」と、聞かれ、「上あごの、特に奥歯の神経は、目の神経と脳の中で、一緒になっているので、(わかりやすく表現した)そう感じることはよくあります。歯を治療しても、まだ、眼の奥の痛みがとれなかったら、眼科に行かれてください」と申し上げました。 もちろん、最初に膿による圧迫は話しております。痛みは主観的であって、眼の奥が痛い、というのが本当に、眼の奥が痛いのが、眼窩下神経支配領域の下の瞼辺りが痛いのか、わからない。 三叉神経第2枝、上顎神経の枝の、後上歯槽神経と、眼窩下神経が、コンバージェンスしている可能性は絶対にあり得ると思うが、仮に、後上歯槽神経と、三叉神経第1枝の眼神経がコンバージェンスしている可能性はありえるのだろうか? それ絡みの研究をかじっていたことはあるが、ラットではなく、人間で起こることがあるのだろうか? わからない。 参考になる方にはなると思い、書き込んでみました。 今日も暑くなりそうだ~~😭😭😭😭
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