なかにし礼作詞、北原ミレイが歌う「石狩挽歌」という昭和歌謡があります。 昭和の情念を吐き出すような感じの歌です。 万葉集の頃から今日まで、千年以上にわたりこの国では死者を悼む歌が詠み継がれてきました。それを挽歌とよびます。 そもそも、古代中国で葬送の際に、棺をひく者たちが唄ったもののようです。 先ほど、幼馴染が治療にきて、「 ○○君が亡くなられた」と伝えてくれました。 肉親ではないから本当の悲しみ、辛さはわかりません。 だから挽歌を唄ってきた、そんな気がいたします。
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