4月になっちゃいましたが、3月の気になったニュースをちょっとおさらい
■“セクハラ撲滅弁護士からセクハラ” 舞台俳優の女性 損害賠償求め提訴
→他のことやりながら、夜のニュースを流し見してて、思わず耳を疑ったニュース。
セクハラ撲滅運動をやってた弁護士が、依頼人女性にセクハラで訴えられたというもの。
え?どゆこと?
最初、ちょっとニュースの内容が消化しきれず、もしかしたらセクハラっていうのはよく、被害者側が不快と
感じたらもうその時点でハラスメントだっていう、加害者側がどういう意図だったかは関係ないっていうアレ
なのかなと思ったりもした。セクハラを訴える女性が自意識過剰すぎて、なんでもかんでもセクハラにしちゃう
っていうタイプなのかと。
でも違った。訴えられた弁護士側も認めているっていう・・・。
なにそれ?もう、意味が分からん。何で???
ちょっと色々調べてみたところ、こんなのが出てきた。
馬奈木厳太郎弁護士が公表した文書より:
私はそのような関係を続けるうちに、私自身が既婚でありながら、その方に対して好意を抱いてしまいました。
(中略)その方も私に対して好意を寄せていると思い込み、身体に触れたり、体の部位に言及したメッセージを
送ったり、性的関係を誘うメッセージを送ったりしました。
なるほど・・・。一見、柔らかい文章で書いてあって、男女の恋愛関係でよくあるけど一方的な勘違いだった
んなら仕方ない、っても思っちゃいそうなものだけど、訴えられるくらいだからきっと拒絶もされつつそれも
ある種のプレイだと思ったのか、もしくは強引にいけばイケると思ったのか、とにかく文章から受ける印象よりも
執拗な感じだったんだろうな・・・。
けど、セクハラ撲滅やってる弁護士に限らず、女性側が仕事脳で接してる時に思ってもみない相手から恋愛感情
持たれて迫られたりしたら、キモイし恐怖だよねー。
まー、これがほんとに好意を持ってる相手だったらまた違うかもしれないっていうのが微妙なところだけど。
けどやっぱ、好きな相手だったとしても、仕事とプライベートはきっちり分けて欲しいな。
■ジブリパークでキャラクター像の胸触る不適切写真 投稿者3人が愛知県庁で謝罪「悪ふざけの度を超えてしまった」
→コレ、こんなことで謝罪まで行くんだってことがちょっとびっくり。通常、小学生が怒られるレベル。
今までだってそんなことする人たちってたくさんいて、そんな場に偶然居合わせた母子とか「見ちゃいけません!」
なんて子供がお母さんに言われて終わってたような出来事だったんだろうけど、それだけスマホとSNS文化が急速に
普及してきたってことなんだろうなと。
つまり、昔と今とで何が違うかっていうと、30年くらい前までなら個人で写真を撮っても、その写真を現像して物理的
に手に取って、目に見える形の写真として手元で管理して、自分が対面できる範囲の人たちくらいにしかそれを見せる
ことができなかった。
なので、不適切な写真を撮ったところで、その撮影現場さえ見つからなければ、現像した写真を人に見せてもせいぜい
知り合いくらいなので、何バカなことやってんだ、って良識のある人たちに怒られるくらいで済んでいたんだろう。
けど、今回のコレ、何が問題かって、おそらくその写真を何も考えずにSNS上にあげちゃったことが問題だったんしゃ
ないかなーと。
道徳観念(もしくは世の中のルール)って、みんな何が良くて何が悪いかってことは心の中で分かり切ってはいて、
悪いことをするときってだいたいみんなそれを承知で逸脱するっていうのはあると思う。
例えば、分かりやすく言えば、車が来ないから赤信号で横断歩道を渡るとか。
ただ、これまではその影響範囲を自分で想像して、この範囲内なら大丈夫だろうとか判断できていたものが、個人の
想像力を超えるようになって来たというか、まだまだインターネット上に個人の判断で写真を晒すことによる弊害とか
痛手的な経験値が圧倒的に足りなくて学習しきれていないっていうところがあるんじゃないだろうか。
そう考えると、インターネット文化的には日本人はまだまだ民度が低いんだろうな。
■中村倫也、水卜アナの結婚
→正直、水卜ちゃんは横山裕と付き合ってるんだと思ってたのでちょーびっくりした。
横山裕、そこまで好きー!!って訳ではないけど、嫌いではないのでそろそろ誰かと幸せになって欲しいのにって、
ちょっと残念。でも中村倫也も好きです。
ちなみに、横山裕は2年くらい前?NMB48の子と同じホテルに入ってるのを撮られたらしく、パパ活ほどの年齢差な人と
スキャンダル撮られちゃうやつなんかと結婚しなくて良かったっていう声も多かったっぽい。
このスキャンダル、この結婚報道で初めて知ったんだけど、NMB48ってそういうの多くない?ガーシーに暴露されてた
綾野剛の相手の一人もそうだったけど、基本、スキャンダルとかで辞めていく子が多い気がする。
本当の内情は分かんないんだけど、ミーハーでアイドルになった子たちが、プロ彼女(芸能人と結婚したくて芸能人狙い
で合コンやりまくっているような人たち)よりももっとライトなトロフィー彼氏的なもの欲しさで自分が憧れてた人なり
他のメンバーに羨ましがられるような人なりと、なんとかつながって、マウント取りあいしてるような、そんなアイドル
達の闇がちょっと透けて見えちゃった出来事でした。私的には。
もうちょっとだけ書きたかったけど、疲れたので次回。
■“セクハラ撲滅弁護士からセクハラ” 舞台俳優の女性 損害賠償求め提訴
→他のことやりながら、夜のニュースを流し見してて、思わず耳を疑ったニュース。
セクハラ撲滅運動をやってた弁護士が、依頼人女性にセクハラで訴えられたというもの。
え?どゆこと?
最初、ちょっとニュースの内容が消化しきれず、もしかしたらセクハラっていうのはよく、被害者側が不快と
感じたらもうその時点でハラスメントだっていう、加害者側がどういう意図だったかは関係ないっていうアレ
なのかなと思ったりもした。セクハラを訴える女性が自意識過剰すぎて、なんでもかんでもセクハラにしちゃう
っていうタイプなのかと。
でも違った。訴えられた弁護士側も認めているっていう・・・。
なにそれ?もう、意味が分からん。何で???
ちょっと色々調べてみたところ、こんなのが出てきた。
馬奈木厳太郎弁護士が公表した文書より:
私はそのような関係を続けるうちに、私自身が既婚でありながら、その方に対して好意を抱いてしまいました。
(中略)その方も私に対して好意を寄せていると思い込み、身体に触れたり、体の部位に言及したメッセージを
送ったり、性的関係を誘うメッセージを送ったりしました。
なるほど・・・。一見、柔らかい文章で書いてあって、男女の恋愛関係でよくあるけど一方的な勘違いだった
んなら仕方ない、っても思っちゃいそうなものだけど、訴えられるくらいだからきっと拒絶もされつつそれも
ある種のプレイだと思ったのか、もしくは強引にいけばイケると思ったのか、とにかく文章から受ける印象よりも
執拗な感じだったんだろうな・・・。
けど、セクハラ撲滅やってる弁護士に限らず、女性側が仕事脳で接してる時に思ってもみない相手から恋愛感情
持たれて迫られたりしたら、キモイし恐怖だよねー。
まー、これがほんとに好意を持ってる相手だったらまた違うかもしれないっていうのが微妙なところだけど。
けどやっぱ、好きな相手だったとしても、仕事とプライベートはきっちり分けて欲しいな。
■ジブリパークでキャラクター像の胸触る不適切写真 投稿者3人が愛知県庁で謝罪「悪ふざけの度を超えてしまった」
→コレ、こんなことで謝罪まで行くんだってことがちょっとびっくり。通常、小学生が怒られるレベル。
今までだってそんなことする人たちってたくさんいて、そんな場に偶然居合わせた母子とか「見ちゃいけません!」
なんて子供がお母さんに言われて終わってたような出来事だったんだろうけど、それだけスマホとSNS文化が急速に
普及してきたってことなんだろうなと。
つまり、昔と今とで何が違うかっていうと、30年くらい前までなら個人で写真を撮っても、その写真を現像して物理的
に手に取って、目に見える形の写真として手元で管理して、自分が対面できる範囲の人たちくらいにしかそれを見せる
ことができなかった。
なので、不適切な写真を撮ったところで、その撮影現場さえ見つからなければ、現像した写真を人に見せてもせいぜい
知り合いくらいなので、何バカなことやってんだ、って良識のある人たちに怒られるくらいで済んでいたんだろう。
けど、今回のコレ、何が問題かって、おそらくその写真を何も考えずにSNS上にあげちゃったことが問題だったんしゃ
ないかなーと。
道徳観念(もしくは世の中のルール)って、みんな何が良くて何が悪いかってことは心の中で分かり切ってはいて、
悪いことをするときってだいたいみんなそれを承知で逸脱するっていうのはあると思う。
例えば、分かりやすく言えば、車が来ないから赤信号で横断歩道を渡るとか。
ただ、これまではその影響範囲を自分で想像して、この範囲内なら大丈夫だろうとか判断できていたものが、個人の
想像力を超えるようになって来たというか、まだまだインターネット上に個人の判断で写真を晒すことによる弊害とか
痛手的な経験値が圧倒的に足りなくて学習しきれていないっていうところがあるんじゃないだろうか。
そう考えると、インターネット文化的には日本人はまだまだ民度が低いんだろうな。
■中村倫也、水卜アナの結婚
→正直、水卜ちゃんは横山裕と付き合ってるんだと思ってたのでちょーびっくりした。
横山裕、そこまで好きー!!って訳ではないけど、嫌いではないのでそろそろ誰かと幸せになって欲しいのにって、
ちょっと残念。でも中村倫也も好きです。
ちなみに、横山裕は2年くらい前?NMB48の子と同じホテルに入ってるのを撮られたらしく、パパ活ほどの年齢差な人と
スキャンダル撮られちゃうやつなんかと結婚しなくて良かったっていう声も多かったっぽい。
このスキャンダル、この結婚報道で初めて知ったんだけど、NMB48ってそういうの多くない?ガーシーに暴露されてた
綾野剛の相手の一人もそうだったけど、基本、スキャンダルとかで辞めていく子が多い気がする。
本当の内情は分かんないんだけど、ミーハーでアイドルになった子たちが、プロ彼女(芸能人と結婚したくて芸能人狙い
で合コンやりまくっているような人たち)よりももっとライトなトロフィー彼氏的なもの欲しさで自分が憧れてた人なり
他のメンバーに羨ましがられるような人なりと、なんとかつながって、マウント取りあいしてるような、そんなアイドル
達の闇がちょっと透けて見えちゃった出来事でした。私的には。
もうちょっとだけ書きたかったけど、疲れたので次回。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます